沼に落ちた話1:ジャニーズへの入り口
こんにちは。
昨日の夜、
なぜかアニメ&特撮物のイベントに自分が参戦していて、
そこでウルトラマンの新シリーズ「ウルトラマンダイアナ」の主演として
(タイトルのネーミング笑)
登壇していた松村北斗くんに遭遇するという夢を見ました。
夢の中でもイケメンで、幸せな気分になれた今日この頃。
みなさまいかがお過ごしですか。
2015年といえば、ヅカヲタからジャニヲタへ、ワタクシが大メタモルフォーゼを遂げた激動の年。よくよく考えると、その前にも私がジャニヲタになるための伏線はいろいろあったのです。記録として、時系列でまとめてみます。
ステップ1:嵐の存在 その1。
ジャニーズの人気筆頭。テレビで見ない日はないこの人たち。よくよく考えてみたら、小学校の時からクラスに嵐好きな子が多かったなぁ。嵐の櫻井派と松潤派でディベート繰り広げたり(私は櫻井派)。
ちなみに、世界に一つだけの花以外で、初めて歌えるようになったジャニーズの歌は、掃除当番の時にクラスメイトが歌っていた「そうさー僕らはずっと待ーってるいつまでだって待ーってるどこまでも続いている みーちーで〜」っていう嵐の曲。
それが「Believe」っていうタイトルだと知るのは後の話(後にその曲のMステを見た時のアハ体験が忘れられない)(あ、なんかこの曲知ってる!的な笑)。
ちなみに、もう一個の方の「Believe」や「WAになって踊ろう」が、単に「みんなのうた」の曲なだけじゃなくてV6も歌ってたんだと知るのはモッッッッッット後の話(笑)。
ステップ2:実は坂本くんの舞台を見に行っていた
クラスメイトに大勢の嵐ファンがいながら、その後のワタクシは宝塚ファンへの道をまっしぐら。
だったのですが、
実は上記の事実があったいうことが最近判明しました。まさかまさか。それは今を遡ること6年前。2010年10月に上演されたミュージカル「Pal Joey」。
こちら、その公演に関するニュースを見つけました。
7月にストレートプレイ『アリバイのない天使』に出演する坂本昌行だが、早くも次回作のミュージカル『Pal Joey(パル・ジョーイ)』での主演が決定。さらに同作には、今年春に宝塚歌劇団を退団した彩吹真央と桜乃彩音が出演。退団後初の舞台出演として話題を呼んでいる。
同作は、1940年に初演されたブロードウェイミュージカル。1957年には、フランク・シナトラ、キム・ノヴァク、リタ・ヘイワースという大スターたちにより映画化もされている(邦題:「夜の豹」)。
舞台は1930年代のシカゴ。坂本扮する主人公のジョーイ・エヴァンスは、流れ者のクラブシンガー。甘く巧みな言葉で女性を誘惑するプレイボーイだが、いつか自身の店を持つ日を夢みている。シカゴのナイトクラブでMCとして働き始めたジョーイは、かつての恋人でナイトクラブのスター歌手、グラディス・バンプ(彩吹)と再会する。同じころ、街のコーヒーショップで、シカゴにやって来たばかりのリンダ・イングリッシュ(桜乃)に出会い、リンダはジョーイにほのかな恋心を抱くようになる。そんなある日、クラブに訪れた大富豪夫人、ヴェラ・シンプソン(高畑淳子)にもジョーイは挑発的な態度でせまるが……。
ジョーイの成功と挫折、彼を取り巻く3人の女性との恋の駆け引きが、クラシカルなナンバーとともに描かれる。
http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2010/06/15_05.php
はい。お気付きの通り完っ璧宝塚OG目当てで行ってましたっ!
その当時、花組が大好きだったワタクシ。退団したばかりの元娘役トップ桜乃彩音さんが初外部ミュージカルに出演!しかも歌うまで知られた元男役彩吹真央様と共演!!ということで、主演の方など存じあげぬまま(大変失礼いたしました)いそいそと観劇しに行ったのであります。
しかも、その日はまさかの、客席に現役(当時)花組生の方々が、彩音さんの退団後初仕事を見届けに観劇に来ていたという、ミラクルラッキーデイだったわけです。つまり、客席のあちらこちらに金髪や茶髪のキレイなお姉さん方が...その早々たる顔ぶれたるや、当時の男役トップスター真飛聖さん*1、二番手の壮一帆サマ、しかも私の真後ろの席にも中堅男役の方々がずらり…客席全体がキラキラオーラといい匂いで溢れてました。
というワケで、作品自体の内容はおろか、天下のミュージカルスター坂本くんのお姿の記憶まですっかりないのでございます。この件につきましては、関係各所の皆様に全力でお詫び申し上げます。
でも!「主演の人、ジャニーズなのにめちゃ違和感なくミュージカルやってるなぁ。歌もうまいしかっこいいし。」って思った記憶はあります!
まぁ、その方がすでにアラフォーだったこととか、よもやその6年後に私がV6沼に完全にはまっているようになるとは、思いもしませんでした。いやぁーまさかあれが坂本くんだったとは… 最近、たまたま坂本くんのウィキペディアを熟読してたら、なんか既視感あるタイトルを見つけて、調べたら… やだ見に行ってたじゃん私!坂本くんに会ったことあるんじゃん生で!!!
ちなみに、なかなか現場に参戦できない身の上、今のところV6のメンバーに生で会ったのは、この観劇の際一回だけとなっております。その貴重な一回が…まぁ色々と悔やまれることはありますが、それをバネに今後現場参戦ができるように頑張りたいと思います(笑)。
ステップ3:宝塚とジャニーズの絡み
2014年前後、宝塚は100周年記念ということもあって、空前絶後のテレビ出演祭りが巻き起こっていました。そこでジャニーズと絡む回数が結構あったのです。
嵐にしやがれ(例の櫻井翔くん「ヤァッ!」事件の回)とか、vs嵐とか。
そのほかにも、スマスマとか、水曜歌謡祭でセクゾとコラボしたり…
あとは稲垣くん出演のTAKE FIVEというドラマにも特別出演してたなぁ。
えっ!!!!!!!!!!!
TAKE FIVE ダトォ!?
そーなのです。あの、昨日の夢にも登場したSixTONES松村北斗くんが、堂城一馬役という美味しい役でゲスト出演したあのドラマです。少年院戻りで殺人の疑いかけられちゃう若者役なんですけど、まぁー影のあるイケメンでたまらん。最近になって映像で見ました。
ただ、タカラジェンヌが出演したのは第8話。北斗くんは第7話での登場。同じシーンで共演することはなかったけど、同じドラマに出ていたとは…宝塚一筋だった私、当時は8話だけしか見てなかったよごめんなさい。
話が逸れた。
とにかく、宝塚目当てで見ていた番組で知らず知らずのうちに「あ、ジャニーズの番組って面白いじゃん…歌番組だとかっこいいなぁ」と、潜在的興味を植え付けられていたのです。ジャニオタを宝塚沼へ、ヅカオタをジャニーズ沼へと誘うこのコラボ。あー素晴らしき戦略かな。
ステップ4:嵐の存在、その2。
というわけで、コラボ戦略にすっかり乗せられたワタクシ。
ジャニーズにも興味が出始めた矢先のことです。応援してた宝塚のスターさんが退団されました。よく見に行っていた頃とはスターさん達もかなり世代交代していて…宝塚への熱が弱まり始めた頃、某動画サイトで宝塚を見つつ嵐の動画も見るようになったのです。
この頃になると、私の興味はすでに櫻井くんから二宮くんに移ってたと思う。舞台や演劇が好きな人間としては、ニノが嵐にしやがれで見せた数々のアドリブ演技のクオリティにびっくりしたのです。特に、三谷さんとのコラボ回はやばかった。もともと、演技の勘とか人間的な頭の良さがものすごい人なんだと思った。それ以降、かなり二宮くんのドラマとかを見たりする時期がありました。山田太郎物語とか、流星の絆とか。
というわけで、私の人生において「ジャニーズ」というだだっ広い沼に、ついに、足を踏み入れるようになった最初のきっかけは、嵐さんだったわけです。未だにiTunesでその頃入れた嵐の曲を聴いてます。*2
で、まぁその動画ライフから、Vさんに出会うまでにはそんなに時間はかからなかったわけです。(以下、次回に続く)
それにしても、TAKE FIVEなりパルジョーイなり、宝塚一筋でいた時期に色々とジャニーズ沼にニアミスしてたんだなぁと思うと、色々と感慨深いです。宝塚からジャニーズっていうのも、担降りというのかなぁ(違うか)。意外と世界観が似てるところもあるから、ヅカヲタ兼ジャニヲタって方も結構いるのかなぁ…気になりますね。
緊急北斗キュン速報 〜8月3日少クラ北斗担的感想1〜
こんにちは。
先日ふらっと本屋に立ち寄り、
うっかりduet8月号を立ち読みしてしまったところ、
30〜31ページのSixTONES見開きセクスィーショットに目を奪われ、
あまりのかっこよさに売り物のそれを床に落としてしまい
「これはもう買うしかないし、そういう運命だったのだ」と
人生初のドル誌に手を出してしまいました。
皆さんいかがお過ごしですが。
ただ今、パソコンのメモには3つほど未完成の下書きがたまっていますが、
8月3日の少クラでのSixTONESがあまりに素晴らしかったので、新たに緊急企画としてこちらを書いています。
(海外勢がなんで日本の放送当日に少クラが見られたかは…ネットの恩恵です。)
まず、ストンズ単体としての歌にV6の「太陽の当たる場所」をやろうと発案された方!
どなたか存じませんが
(NHKのPなのかジャニーさんなのかメンバーの一人なのか)
ありがとうございましたっ!!!!
少クラでSixTONESがVさんの曲を(フルで)カバーするのは、
Rock Your Soul以来二曲目。
以前、こんな記事を書きまして、
ここには「太陽〜」は入れてなかったのですが、
とにかくV6の歌を歌ってくれただけでとても嬉しい!
そして、
やっぱりすごく似合ってた!
KATTUN とかキスマイの曲を歌うことが多く、そのイメージが強いストンズ。
これはまぁいいことでもあるんだけど、「いつだって比べられる」というリスクが付いてくる。
その点、同じく「ジャニーズらしくない」面はあれど、前述の二つのグループとは持ち味が異なるV6の歌を、しかもスローテンポな「太陽〜」を歌うことは、素晴らしい戦略だと思います。こちらの持ち味ものばすことで、グループの魅力により深みがました気がします♬
まぁ、戦略云々はどうでもいいのですっ!
とりあえず見てください。
ソファーに腰掛ける、「ひとりぼっちの男」松村北斗21歳
この画から始まるとか強すぎじゃない!?
なにこれ?本当に少クラの一場面!?
美しすぎなんですけど!!!
緊急北斗キュン速報!
今回は、6つのソファーを使った演出と、
北斗くんを中心とした大まかなストーリーがあって
(一人ぼっちの北斗→周りに他のメンバーが集まってくる→大人として生きる辛さを歌う坂本くんパート→思い出そう今明日を→笑顔でサビ→北斗笑顔でソロダンス→樹によるカミセンラップパート→サビ再び、全員でワチャワチャ)
これが、歌詞と、暖かい曲調にうまくリンクしていてすばらしかったです。
あと、私服で歌うの、やっぱりいいね!6人の個性、ストンズの色がはっきり出るし、いわゆる「Jrらしさ」「ジャニーズらしさ」がいい意味で薄い感じ。っていうかまだデビューしてないの!?みたいな。Peakもそんな雰囲気だったけど、もともとみんなおしゃれだし、スタイルいいから、わざわざチャラチャラキラキラした服着なくてもアーティストとして成立してるよ!
んで、ストンズなら北斗担の私としては、北斗くんの見せ場がおおい今回は個人的に嬉しかった。最初の歌い出しも、低いキーをその甘い「マロンボイス」(私が勝手に命名)で歌いこなしててかっこよかった。あと、ソロダンスもダブルピルエット(に回転ターン)しっかり決まってて、さすが、勉強も忙しいのにダンスはしっかり練習してるんだなぁって尊敬しました。
まぁ、基本はメンバー格差是正主義者だから、全員平等なのが一番の理想なんだけど。
ただね、比較的全員に見せ場があった前回(7月2週目)の「スペシャルダンスナンバー」(通称Drop the Beat SixTONES = ドロスト)も、北斗君だけ「ここっ!」っていう場面がイマイチなかったので...少しモヤっていたのです。
なので、今回はその見せ場の繰り越し、ってことだったのかなーって思ったりして。
でも、もちろん北斗だけが目立つんじゃなくて、6人全員バランスよく魅せていましたよ♡見せ場云々と魅せる力って別だしね。
やっぱり、ラップとか、歌とか、アクロバットとか、得意分野が決まっていると安定感があっていいですね〜!いつ、誰が前に出るのかがしっかりわかっていて、かつ、自分が後ろに下がっても気を抜かない感じ。さすが入所から長く経験を積んだ6人だけあるなぁ。
それにしても北斗さん。(突然の真顔)
いつぞやのJrにQで(前回ねw)
こんなことをおっしゃっていましたね
では、ご覧ください。どんっ!
嘘つけ!
どんっ!
一人になりたいとか完璧嘘やん!
めっちゃ嬉しそうにイチャイチャしとるやないかいっ!
なんやねんそのツンデレっぷりは!?
まぁ、JrにQでも最後に「若干ボケですね」とか言ってオチつけてたけど(笑)
それに曲の始まりは、一人ぼっち感で合ってたけど(笑)
後半になるともうね。
はいはい北ジェ北ジェ。
はいはいバニボバニボ。
多少人見知りな部分もあるのかもしれないけど、メンバーとワチャワチャしてるときの北斗君はいつもいい顔してます。メンバーの距離感が(フィジカルに)近いのも、V6と重なってちょっと嬉しいです。
で、最後に。
この道の先に
夢の続きがあるから
遠回りでもいいさ
それぞれの輝きへ
っていうサビ。もちろん、元々は、デビューした当時の年齢差や経験の差で紆余曲折あったV6の歌として、説得力を持った歌詞です。
でも今のストンズにも歌詞がリンクしてて、改めて感動する選曲です。バカレアの時から今まで、いろいろあった。先越されたり、追い上げたり。でも、今6人が歩んでいる道の先に、6人の夢が、デビューが、続いていているといいな。いや、このまま進めば必ず。
だからこそ、ずっと応援しよう。
そう思えるような少クラでした。
ありがとう。SixTONESに出会えてよかった。
香港でThe Music Dayが生放送された件
っていうタイトルで、放送終了直後から下書きを書き始めていたわけですが、書き足しに推敲に推敲を重ねた挙句、こんなに遅くなってしまった(笑)
前半は、海外での生放送ってどんな感じだったんだろう?って気になる音楽ファンの方向けに、香港でのケースをお伝えしようかなぁと思い書きました。
ですが、後半からジャニオタ炸裂なのでよろしくお願いします(笑)
では行ってミヨーーーーー!
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去る7月2日。私は香港の自宅リビングのソファーに正座で待機していた。
櫻井翔氏司会にしてジャニーズ勢大集合の、通称「夏の大晦日」=The Music Dayの放送日である。この神番組が香港で生放送されると知ってからこの日まで、マジで楽しみに待っていましたぁぁぁ!!!
日本の民放チャンネルは有料(一部サービスは違法)でしか見られない香港。
私にとって、こういう番組を日本と同時に見られるなんて滅多にないこと。
香港ではGEMという有料チャンネルで放送がありました。
まぁCSチャンネルみたいな扱いで、東南アジアの視聴者向けに、韓国や日本のドラマやバラエティをよく放送しているチャンネルです。
例えば、いつもの放送では堺雅人さんの「ドクター倫太郎」(タイトルは”Dr. Rintaro The Psychiatrist”)、「イッテQ」(”The Quest” =「ザ・クエスト」)などのラインナップが。そして、今期のドラマ「家売るオンナ」と「そして誰もいなくなった」は、日本での放送と同じ週に放送してくれています。
こう並べてみると、このチャンネル自体、日テレとのつながりが深いようですね。
そこから今回の企画も持ち上がったのかな。
有料チャンネルと書きましたが、もともと無料の民放チャンネルが少ない香港。有料チャンネルに登録するのはかなり一般的なことです。なので、今回の生放送は、ローカルの多くの家庭でも視聴できたはず。
まぁ、NHKワールドプレミアム(完全日本人向け)に、わざわざ普通の香港人がお金を払って「少クラ」や「紅白」を見ている確率と比べれば、今回GEMで「Music Day」を見ている確率の方が高いだろうとは思います(笑)。
ちなみに、少クラの方でも最近生放送がありましたが、こちらは残念ながら香港では生で見られませんでした。というのも、NHKワールドプレミアムでの少クラ放送枠は水曜じゃなくて4日後の日曜の昼間。さすがに生放送を流すために枠を変える、ってことはしなかったみたい。
で、ミュージックデイです。
いやぁ楽しかったぁ〜!
何が素晴らしいって、
ツイッターのTL実況と同じ内容が目の前で繰り広げられているという感動!!!!そこかいっ!
いや、まぁ日本では普通そうなんでしょうけどね。私は今まで、放送中はツイッターをを見ながら想像力を働かせて勝手に妄想して勝手に萌えるしかなかったのです(まぁそれもそれで楽しいけど)。
香港で生中継しようって企画された方に金一封差し上げたい。本当にありがとうございました。
日本での放送との違い
11時間まるまるの生放送ではなかった
香港時間午後5時から10時まで5時間、つまり日本時間6時から11時までのセクションが見られました。ジャニーズメドレー含め、大半のジャニーズグループや、その他で私の好きな星野源さんや、Vさんに曲提供してくださった秦基博さんのパフォーマンスも見られたので、個人的には問題なかったです。
曲紹介のテロップだけが英語
日本語のテロップが出ているであろう画面下の部分に、英語版のテロップがかぶさって表示されました。それ以外の、歌詞やトークの英訳字幕は全くなかったです。まぁ、海外のJポップファンは多少日本語がわかる人が多いので、問題がないと判断されたのでしょうか。
嵐さんのリリックビンゴができなかった
いやー番組始まるまでこのコーナーのことを全く知らなかったワタクシ。エ?何?Dボタンってどれっすか?そんなのうちのリモコンにあったっけ!?もう必死に探しましたよ(笑)テレビのリモコンなんぞ電源とチャンネルと音量ボタンくらいしか使わないから、ようわからんままコーナーが終了してしまいました。こちらも、海外の視聴者向けに操作方法の英語解説などはなかったです。そもそもが国内視聴者向けの企画だったのかな。
CMコーナーで時間が余る
有料チャンネルなのでCMがほぼなく、日本でのCM休憩中は今後の番組の宣伝が主なんですが、それでも時間が埋まらないようで、番組放送直前の幕張メッセと思われる同じ映像が度々流れました。まだ客電がついている会場で、ペンライト持ったお客さんが待機している絵。舞台の方にはスタッフさんらしき人影もあって...なんだったんだろうあれは(笑)この余白の時間で、出演者から海外視聴者への特別メッセージ映像とかがあったらよかったなぁー…贅沢言い過ぎか(笑)
もちろん、生放送ですので、番組の内容的には日本と変わらなかったと思います。香港以外の国での放送は、また違った形になったのかしら。そこらへんも気になりますね。
まぁ、番組内容自体の感想は、もう皆さんご覧になったでしょうから置いといて。
おけるわけがない。
はいこっからジャニオタ全開で参りますよぉ〜〜〜!
長すぎるので箇条書きにします。
ジャニーズメドレー
- 本番直前にずらっと並んだイケメンの皆様。すごい人数!壮観でした。
- イノッチのジェロマのキレキレダンスと、その流れで夏のかけら踊ろうとして伊野尾くんに全力で止められるくんだりが最高に尊い。
- 坂本くんは手越くんと歌唱力対決(笑)スタンドマイクが似合う似合う!
- 岡田くんのお姉サマー、踊ってるところは一瞬しか映らなかったけど、可愛すぎて昇天しましたありがとう。山田くん持ち上げる時の安定感がさすがでした。Darlingで長野くんの肩から台宙していた、あの華奢な美人さんと同じ人だとは...まぁ、後輩のおケツをガシッと掴んで持ち上げられて良かったですね。
- 健くんの手の甲にイノッチマンを見たときは大絶叫しました。びっくりしすぎたのとテレビの画質が悪かったのとで1回目は反対側の手になんて書いてあったのかわからなかった(笑)「健おめでとう」だったんだね。メドーレ終了後にじっくり見られて良かったです。健くんのキャラメルボイスがいい意味で際立ってて、良いラブユーオンリーでした。
- そこからきました「オモイダマ」。関ジャニの中で1、2を争うほどに大好きな曲でしたが、開始前より一つ心配ごとがありました。「こんな熱血な歌、V6のアウトロー番長剛くんが歌ったらどうなるんだろう。堂本の方の剛くんの声の強さに負けちゃうんじゃ…」
さて、実際に始まりましたオモイダマ。結果。
どちらの剛くんも堂々と歌ってなかったぁ!
いいねぇー人見知りマックスな感じ!もう二人はそのままでいてくださいごちそうさまです。堂本の剛くんの声が聞こえなかったのは、マイクがオフになってたか、相当音量落とされたからかな。でもどセンターの貫禄は揺るぎないものがあって、さすがのオーラだったなぁ。 ダブル剛強いぜ
- そしてトリを飾るのはジャニーズのシーラカンス長野くん率いるギンギラギン。デビュー95年と95年生まれの風磨くんが肩組んで歌ってるところに、ジャニーズの歴史の長さと長野くんの年齢不詳感を感じて鳥肌が立ちました。
- 最後、TOKIOの松兄さんと森田くんがマイク向けあいっこしてたのを見逃しませんでしたよ。ジャニーズの「近寄りがたいワイルドフェイス」トップのお二人が何やってんすか(笑)可愛すぎました。
結論:いろんなところでいろんな萌えが発生しすぎている!目をあと10個、いや100個欲しい!
さぁそして
V6さん出番です
7時台とのことだったので7時から待機してたら45分くらいにVさん登場。相変わらずじらしっくすですな。
トークコーナーではまさかの櫻井くんが直々に「岡田くんお尻触ってくれないんですか」とリクエストしてくるバンビ&ぶっさんっぷり。去年の24時間テレビでは「勝手に触ってくるっ!」ってクレーム出してたのに(笑)!ほんとに触られないと欲求不満になっちゃうワケ!?あのふたりは….もうなんなんだろ!?二人の関係性知らない一般視聴者からしたら、単なる変態発言&行為でしかないんですけど!?うん、ありがとう!
感想:まさかのバリバリバディーありがとうございます!そしてBWの照明係さんは神か!
バリバリBuddy
愛なんだもMusic For The Peopleもテイクミーも、歌われすぎてマンネリ化している昨今のV6音楽番組事情。バリバリという選曲をされた日テレさんありがとうございます。平均年齢40歳に到達するかという6人がキレッキレで踊るバリバリ、最高でした。
震災のあった2011年に発表された曲ということで、今回の熊本地震に合わせた選曲なのかという説もありますね。ほんとだとしたらかっこいいし、実際にすごく元気になる曲なので、被災した方々へもバリバリのエネルギーが伝わったんじゃないかなぁ!
まぁその中でも
- 「坂:みんないるかーい?井:はーい」が完全に学校の点呼か何かだった件
- 岡田くんが一瞬ポジション間違えて剛くんが振り返ってニヤニヤしてた件
- 健くんの「マダイケルヨ」が本当にカタカナの方の「マダイケルヨ」で健くん尊い...ってなった
健、あ、件
- 踊り終わった後ゼーハー行っちゃってた件
全部ひっくるめて最高でした!
っていうか、その全力でゼーハーしてるイノッチが曲紹介した後、
コンマ1秒後に何事もなかったかのように爽やかな顔してBW歌うの最強すぎませんか?さすが21周年の玄人アイドル。あの瞬間またVさんのお茶の間好感度上がっと思う(笑)
名曲!Beautiful World!
「イヤホンを外してー」で、本当にイヤホン外してた井ノ原組の3人。「まんまやんっ!」って思ったけど仕草がカッコよすぎました。あと、「♬七色のライン」で本当に七色に輝く照明が客席の方に降り注いだ瞬間!ゾクゾクゥゥって鳥肌が立ちました。これはコンサートでの照明の演出にも期待がかかるなぁ。いつもは白い衣装で歌ってましたが、今回は衣装も舞台セットも黒ということで、色彩が際立って美しい、一味違ったBWを楽しめました。
それにしても、何度聴いてもいい曲だなぁ。9年ぶりの、あの「ハニビ」ぶりの初動10万枚超えだとか。秦さん、本当にありがとうございました!
久々に爽やかな曲だけど、デビュー20年を超えたVさんだからこそ出せる深みと説得力がある気がする。薄っぺらじゃなくって、深みのある爽やかさというか。濃い味の爽やかさ?(伝われ)
振り付けもキュンキュンポイントが詰まってて。足トントンするふりとか、6人で円形になってから、横並びに移動してステップ踏むとことか、めちゃくちゃ好きです。そしてお決まりのワチャワチャタイムで肩組むところな。っていうか肩組んでるの下手の3人だけだけど(笑)あそこの左右の温度差はなぜ生まれるのだろう?まぁいいや。
とにかく、香港で、時間差のストレスなく生放送を堪能できて、幸せでした!満喫しました。ありがとう!これからも海外での生放送が続くといいなぁ。
SixTONES に歌ってほしいV6の曲
もはや何番煎じだよって感じのネタですが、しょっぱなから完全自己満でまいります。V6とストンズの兼オタとしては、書かないではいられないです。選考基準は、SixTONESが歌ってるとこを想像できるか否か。あとは、私が見たいか(笑)
先輩の歌を後輩が歌い継いでいくのも、ジャニーズの醍醐味。
Jrが少クラで先輩の曲を歌うと、いつだって本家と比べてあーだこーだ言うコメントがあるもんですが、デビュー20年を超えたベテラン集団と、デビュー前のグループを比較したってねぇ...あまり意味がないんじゃないかなーというのが私の持論です。
V6の実力、安定感やダンスの揃い方には、ストンズはかなわないかもしれない、それでも、ストンズに挑戦してほしいなぁーと思った曲を選んでみました。
ということで、行ってみよー!
出せない手紙
V6で一番好きなバラード。三宅くんが、タキツバの翼くんとダブル主演で出演した「ネバーランド」というドラマの主題歌です。ほとんどの生徒が帰省する夏休みに、様々な事情で学生寮に残ることになった高校生たちを描いたドラマなんですが。へぇー健くん出てるんだぁと軽い気持ちで見てしまってごめんなさい。青春真っ盛りのラブストーリーかと思いきや、それぞれかなりドロドロの家庭事情とか悩みを抱えていて、かなりシリアスで切ない。
ちなみにリバイバルするなら名優ぞろいのストンズの皆様にやっていただきたいです。
ストンズって、切ない表情をやらせたらピカイチだと思うんですが、いかがでしょう。
話がそれちゃった(笑)
ピアノで始まるイントロから、どんどん楽器が加わっていく感じがドラマチックな名曲。歌詞も、ドラマの原作者が手がけたというだけあって素敵な世界観。
「僕らはずっと裸足のままこの浜辺で
キラキラしてる白い波を追いかけてる
いつかまた会えると信じられるように」
ですよ!?
永遠のDK、でも少しずつ大人になっていくストンズの皆様が歌って似合わないわけがない。
蝶
先ほどとは一転、ラテン調のリズムに合わせてガシガシ踊る、大人な一曲。Snowman佐久間くんが、ジャニーズ銀座で歌った曲でもあります。(さすが強火健くん担、ナイス選曲。)
きらりと舞い踊る蝶 終わらぬ輪舞曲
しなやかに誘うよ
羽を広げ怪しく 花から花へ
ただ誇らしくあるが良い 舞い上がれ
これまた歌詞が一品です。世界観が京本くんや北斗くんの怪しい美しさにぴったり。
そういえば、この二人と慎太郎くんが少クラで「MOON」を歌ってましたよね。あの時の色気にはシビれたぁ〜!「MOON」は和テイストですが、こちらも「蝶」が歌詞に出てきますね。ぜひ、大人かっこいい歌もガンガン歌ってほしいです。
Swing
おしゃれで可愛いワチャワチャソング。アメリカーンなビッグバンドジャズの軽快な演奏と、ラップやヒップホップのリズムがいい化学反応を起こした名曲です。
「ビーバッパラ、ビービッパルゥ♪」
っていうのが可愛いの!!
少クラプレミアムでVさんが披露した映像をぜひ見てください。イントロでカメラにフレームインしてきて、立ち位置に着くまでの数秒にワチャワチャ萌えが詰まっています。
曲調が可愛い(可愛いって何回言うんだ)割に、
“Oh YEAH さぁ声だしな!Oh YEAH さぁ手をあげな!”
って、結構煽る感じの歌詞もあって、盛り上がる曲です。
今までのストンズのイメージは、ヒップホップがガンガン鳴るダンスクラプでパーリィー!って感じですが、この曲はどちらかというと、アメリカのショークラブのイメージ。もちろん、前者のストンズも大好きなのですが、後者のお洒落でノリノリなテンポも、ストンズのワチャワチャとした雰囲気にぴったりだと思う。
POISON PEACH
Sexy Honey Bunny とか、kEEp oNを作った「にしこりコンビ」と呼ばれる、錦織さん、corinさんの作詞作曲です。
イントロの、*** 「デケデケデケッ デケデケデケッ 」ってところで、「あれーなんか聞いた事あるメロディーだなぁ」と思った方、大正解。赤い帽子にヒゲの配管工M氏ワールド1の「地下」ステージで流れるあの音楽をモチーフにしているそうです。
実は、ここでの「peach」とは、そのゲームに登場する、ピーチ姫。
あのポップなゲームも、深読みするとここまでエロチックなお歌になるのねっていう(笑)。一人の女性をひたすら追い求める男の、心の叫びの歌です。
まぁこれはね、単純に、ジェシーさまの『risky…』と、メンバが一人ずつ「Peach…」ってつぶやく色気満載のお声を聞きたいっていうだけですね。サウンドもハードで、ジェシーや慎太郎くんのダンスの力強さにも合いそう。
Supernova
さぁきました本命です。
ストンズに何を歌ってほしいかなーと考えた時にまず浮かんだのがこれなんですよ。
この曲はそれこそ、ダンスクラブで一夜限りの恋を楽しむという、ストンズの完全無双オラオラ爆モテパーリィーモードにぴったり。ラップもあって、英語の歌詞もあって。
「このパートは絶対北ティー(こと松村北斗くん)ソロで!色気バリバリで!」と直感的に思うような部分もありーの。(具体的には長野くんの「ミアモーレ」のところね。1小節なんだけど、ささやくように歌ってほしい。カメラは絶対一人抜きどアップね。)
っていうか。
なんなら歌割りは全部考えましたよ!
剛くんのラップのとこもカットしないで樹くん歌ってね!最後香水を首につける振り付けをやってくれたら、もう思い残すことなく昇天できるわ。
それだけ想像しやすかったです。ストンズがスパノバ歌う姿。
ただ、この選曲には異論がある方もいらっしゃるだろうなーと。
Jr担の方々のためにご説明しますと、この曲は2011年のコンサートで突如として発表された曲で、そのあまりのかっこよさに悶絶者続出。多くのファンの声に応えて、2013年のアルバム「Oh My Goodness」で音源化&MVが制作されました。シングルカットされていない曲でファン投票をしたら、ラブソング「Air」と並んでランキングトップになるんじゃないかっていうほどの名曲です。
それだけに、この曲はV6にしか歌えない!
って思われる方も確かにいると思います。が。
ストンズにはストンズなりの個性、魅力があります。20代の男どもが大人な世界に踏み込んで、恋の火遊びを楽しむスパノバも、いいんじゃないかなーと思います。絶対かっこいい!!!
おまけ
「官尾」
V6のラップ担当森田剛氏によるの衝撃的ラップソロ曲。何が衝撃って、言葉のチョイスがね、R指定ないのおかしいでしょ!っていうくらい攻めてます。「ジャニーズもそこまで歌っていいのね!?」っていうほどです。
ストンズのラップ担当は田中樹くんですが、この曲に関しては北斗くんに歌ってほしい。
剛くんのラップと言えば、何と言っても「キャラメルボイス」。ワイルドなお顔と、奇跡的に甘い声。そのギャップから溢れ出す色気が持ち味です。
それでいうなら北斗くんは...「マロンボイス」ってとこでしょうか。声量がすごくあるわけじゃないんだけど(そこも剛くんに通じるか)、包み込むような甘い声。ただ、ガツンと歌えることは歌えるし、和風なキャラだから、「栗」っぽいなぁーって。その声で繰り出される、ウィスパーのようなラップ(ガムシャラで歌ったhahaとかね)*1で、「官尾」を聞いてみたい。
えーと、歌詞の攻撃性に関しては...
少クラでSadistic Love歌って成立しちゃってるストンズの皆様なら、怖いものなしでしょ!
おまけ2
その他、歌ったら似合うだろうなぁという曲
XTC beat
健くんのラップパートは樹くんで。ワチャワチャしながら歌ってほしい。
Crank it up!
コンサートでめっちゃ盛り上がる煽り曲。通称クラキナ。2011年のセクバニコンで披露全ジャニファンに見ていただきたいほどかっこいい。
BEAT OF LIFE
このブログを書くにあたり、改めて曲を聴いていた中で見つけた曲。「涙のアトが消える頃」のカップリングで、現在V6として唯一レギュラー出演中の番組「アメージパング」のエンディング曲だそうです。(友達に一回見せてもらったけど、あまり面白くなiiis*@$(^£&&**@.....のでそれ以降見ていなかった汗)ノリノリで歌ってほしい。
少クラではカツンやキスマイの曲をカバーすることの多いストンズ。今まで実際に、ストンズがフルで歌ったことのあるV6の曲は、Rock Your Soulくらいかな?(間違ってたらゴメンなさい)。今回妄想を繰り広げていたら、結構似合いそうな曲がたくさんありました。Vさんの曲も、もっと歌ってほしいなぁ!
*改めて読み直したら、めっちゃ読みづらいのと誤字脱字が激しかった(汗)すみません。書き直ししました。
*1:最初に書いていたthink u x はラップじゃなかったです。間違えてすみません汗
海外学生ジャニオタです*6人組が好き
まえがき:
はてなブログでは、素晴らしい文才を持ったジャニーズファンの先輩方が、連日愛のこもった文章をこの世に送り出してくださっている。ジャニーズの広くて深~ーーーーーーい沼に足を突っ込んでしまって早一年。私も毎日ここの投稿をあさるハイエナと化し、レポに興奮したり考察に感動したり、ただならぬ恩恵を受けてます。ここに自分の文章を投稿するにあたり、私の中でただならぬ葛藤があったことをお伝えしておきます。
まぁ、簡単な自己紹介を。
ジャニーズ新規ファン。カミセン寄りV6担。
そして最近のイチオシはジャニーズJrのSixTONES松村北斗くん。
元はヅカヲタ(宝塚)でした。宝塚は今も嫌いではないです。むしろ好き。
生まれてこのかた熱しやすく冷めやすいタイプで、趣味がコロコロ変わってた。
特に10代になってからは、友達に連れられて見に行った宝塚にどハマり。
そんな私が。そんな私が。
まさかジャニーズにはまるとは。
マジで。
ほんの一年ちょっと前まで、ジャニーズなんて絶対好きにならないだろうと思っていたのにね。
誤解を恐れず、あえて、「なんて」って言葉を使ってみる。それくらい偏見があった。
むしろあんまり好きじゃなかった。それなのに。
2015年の夏ごろ、気がついたらケータイのV6フォルダの画像の数が宝塚フォルダのそれを上回っていた。
えええええええええええっっ!?
去年の夏休み。暇さえあればV6の動画を見まくった。
そして10月には情報収集のためにツイッターも始めた。
んで、あの伝説の20周年記念日、11月1日はリアルタイムで流れるツイッターレポに涙した。
あの、記者会見のタイミングで、代々木に集まったファンの人たちがMusic For the Peopleを歌うのと同じ頃、私もツイッターに「つーばーさーを ひーろーげ↑ーて↑ー」とか歌詞を打ち込みまくってたのは懐かしい話。
さらに、知らないうちにまさかのジャニーズJrにも手を広げて、つい最近SixTONESに出会ってしまった。今は、彼らがデビューしてくれる日を待ち望んでいる。ちなみにこっちの画像フォルダは今の所、宝塚フォルダに肉薄する勢い。
何の因果か、ベテランとJrの6人組が好きになってしまった。
え、ちょっと待って、自分に何が起きてるの???
まぁ、
このへんの経緯は、今後ゆっくり書いてみようと思います。
で、なんで私がブログを書くに至ったか。
一番は、私が香港に住んでいるから。
飛行機で4時間。日本とは近くも遠くもない距離。
宝塚にはまったの頃はまだ日本に住んでたけど、ジャニーズにはまったのはこっちに来てからです。
香港におけるジャニヲタ生活は、日本のようにはうまくいかない。特に、家族に誰もジャニヲタがいない学生は厳しい。
- 日本のテレビが無料で見られない。(ということでうちの家族は登録していない。)
- 日本の雑誌がバカみたいに高い。(この前のV6のananが71ドル=1050円した…)
- 映画の公開の時差が激しい。(先週ようやく、あの、「エヴェレスト」が公開になりました。イェイ。)
日本に一時帰国する時に、まとめてCDとか雑誌を買ったりしてます。
でももっと大きいのは、
ファンクラブに入るのが難しい。
原則として、ジャニーズのファンクラブは、日本国内向け。日本で郵便物が受け取れる人しか登録ができません。
海外向け公式ファンクラブって、あるようでないんです。実は。
私の場合、やりようによっては日本の祖父母宅の住所で登録しようとすればできるけれど、申込書やら口座の振込やらで家族に迷惑をかけることになるので、断念。一部、海外の熱烈なファンは、日本の知り合いに登録を頼んだりしているらしい。
で、ファンクラブは原則日本語での対応なので、その他言語を母語とするファンにとっては入会はさらに難しくなる。最近、ついに同年代のV6ファン(香港人)に出会ったけれど、彼女もファンクラブには入りたくても入れないそう。
海外ツアーもあって、
少クラも「全世界で放送してます!」とか言って*1
しかも、蓋を開けてみれば、結構多いんです。海外のジャニーズファン。
でも。
ジャニーズ事務所さまって海外ファンに冷たいんです。
インターネットでの露出も(公式では)めちゃ少ないし。
本気で海外進出したいと思ってるのかな。
まぁ、不満を言い出したらきりがないけれど。
いつぞやのジャニーズへの偏見は何処へやら。今は、少しでも多くの、世界の人に、ジャニーズと日本のエンタメの魅力を知ってほしいなぁと思ってます。でも、こういう海外ファンの現状って、あんまり知られてないんじゃないかなぁ。よし。この思い、ブログで言葉にしてみよう。それが、誰がに届くといいなぁ。
ということで、海外の日本人学生新規ジャニヲタ、夏休みの自由研究、始めます。
あ、ただ自分、実態は日本のジャニオタの皆様となんら変わりがないので、このブログ内容も、多分60%方は、
「アァァァー~~剛健ミラクルすぎるかわいいーー」
「北じぇの色気が半端ないどうしてくれる」
みたいなファンの戯言になるかもしれないので。ってかならざるをえない。悪しからず(笑)