内容のない手紙を送ろう

多趣味。にわか音楽好きのミーハーブログ。SKY-HI(a.k.a. AAA 日高光啓)、SixTONES(ジャニーズJr)、そして宝塚などなど。多趣味で、誤字脱字が多い。

増田良くんに頑張ってほしい

突然ですが、私は増田良くんが好きです。

久々の投稿で、自担の話じゃなくてすみません。担降りブログじゃないですよ!

担当はストンズですが、アイドルにも実力が伴ってて欲しい主義だから、基本歌ウマのイケメンは大好きなのです。増田くんはめっちゃ顔イケメンだし何より歌がめっちゃくちゃうまいから、もっと歌声を聴きたいのになぁと思ってる。

少クラで一時期、歌うま選抜(平野紫耀ジェシー京本大我、増田良)の四人でエンディングを歌いまくってた時期があった。去年の夏くらいかな。あれがめっちゃ耳福で耳福で…あれ、今でも就寝前のリラックスタイムによくヘッドホンで聞いてます。京ジェの美声にも感動しましたが、一人グループに所属していない良くんの男らしく優しい声と、独特のビブラートがすごくいいと思いまして。

なのに、最近少クラでもあまり顔が見られなくて寂しいです。今月のエンディングは久々の歌選抜!と思ってたら平ジェのデュエットになってたから、あーここに良くんと大我がいればなぁと思ってしまった。

もう、新たなグループに入ることはできないかもしれない。でもこのまま出番がないのは本当にもったいないなぁ。宝の持ち腐れ。せめて今年も滝沢歌舞伎に!と思ったのですが、メインJrの中に名前がなく…(泣)

彼はもしかしたら、事務所に縛られない方が羽ばたけるかもしれない。その日は来てほしくないけど。とにかく、どんな選択肢があるにせよ、増田くんには歌い続けて欲しい。担当じゃないけど、心から応援してるよ。ミュヲタとしては、彼もレッスンを受ければ本格的なミュージカル俳優としての道もあり得ると思うのですが、いかがでしょう。その濃い目の顔なら、コスチュームもののミュージカルにも似合いそう!

とにかく、最近見ない良くんですが、是非頑張って欲しい。良くんはエゴサしなさそうな気がするけど、どこかでこういう声が届けばいいな。そして、どこからでもいいから、良くんの声を届け続けて欲しいなぁ。

情熱のSixTONES

いやあかっこよかったですね!

先日は色々とぼやいてしまい申し訳ありませんでしたっ!


昨日(11月2日)の少クラでのストンズさんは、最近の世代交代の波に感じていた危機感が吹っ飛ぶくらいの堂々としたパフォーマンスで、「あ、やっぱSixTONES最高っ!何があってもついていくわ!」って思いました。

っていうか、SixTONES✖️Kinki Kidsって、少クラでは初めて見た気がする!やんちゃなパリピ感漂う曲も好きだけど、今回はストンズの新たな魅力が見られて嬉しかったな。

って言っても、北じぇはキンキの曲歌うことが多かったから、大人カッコイイ雰囲気もすんなり似合うなぁ。今日も北斗氏による衣装翻し芸は健在でした。なんで人間はヒラヒラする布にすら色気を感じてしまうのだ。だって「布だぜ!?」

今回はラップを封印していた樹だけど、ダンスの端々に樹らしいのビートが感じられて、すごくかっこよかった!で、京本様の王子感なんですか!?金髪にゴールドがかった衣装で、すごいノーブルだったわ。あとね、慎太郎&高地先生の色男っぷりが半端ない!ストンズの最年長&最年少コンビに何があったの!すごいかっこいいよ!

そして、とっても嬉しかったのはダンスもガシガシ踊っていたのに、全員生歌っぽかったところ!基本口パクでもカッコよければ気にしない主義だけど、生歌でカッコよければなお嬉しい。やっぱり少年たちでの舞台経験が生きているのかな。これなら、堂々と「歌唱力」をストンズの強味と呼べるし、Mステでも生歌で行けるんじゃない?(テレ朝の偉い人〜!)

冒頭のダンスも揃っていて、やればできるじゃないですか!今回は小道具などの演出は控えめにして、純粋なパフォーマンスクオリティで勝負していましたが、それでもやっぱりかっこよかったです。

そして最後は、他のJrユニットも出てきてのフィナーレ。Jrだけのエンディングなのにかなりの充実っぷり!その中でストンズがセンターに立っているのを見るのは、すごく誇らしいなぁ。やっぱり「第二次Jr黄金期」ってのは間違いないかもしれない。ということで、そろそろ、デビュー組の勇退をば...新曲発売に合わせてゲスト出演するのはいいけど、レギュラーが3組はちと多いかと...(小声)

トークコーナーでも、らぶすと対決やJrにQ、そしてまさかのおまけでもジェシー参戦で、全体的にストンズ大活躍でしたね。情熱対決ではもろ君に負けちゃったけど(笑)ジェシーはうまくまとめてたけど、いやぁやっぱりあのエネルギーとチームワークは半端なかったね。二つのグループの持ち味がはっきりと見られた企画でした。ストンズが6人のバラバラの個性がぶつかって、緩急と(いい意味での)余裕が感じられるイメージだとしたら、らぶちゅんはいつでも全力で大声で、メンバー全員でグワッと圧倒してくる感じだな。パフォーマンス力vsエネルギー。これからも切磋琢磨して欲しいと思います。

で、ジェシー勝っちゃったってことは、「おまけby JESSE」が実現するってこと!?次回が楽しみです〜

松村北斗の好きなところ

溜まった下書きを消化する深夜となりました。
ちょっとどんよりと暗い記事を書いてしまったので、ここいらで北斗くんへの愛を爆発させようかと思います。

塩顔が好きだ。

これはもう、タイプの問題です。どストライクです。ありがとうございます。

エロい。動くとエロい。

少クラのBe Crazyの映像は全エロい子好きな事務所ファンの方々に見ていただきたい。「情熱で駆け上がる鼓動」ってとこと「感じるままにすぐRIde On」でカメラに抜かれたときの目つきと仕草でまんまと落ちた。

喉仏がツボ

いや、これは説明しづらい。本当にツボ。
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演技がツボ。

バニラボーイの監督にも、褒められていたようですが、演技の仕事が好きって本人も言ってましたっけ。影のある役やクールな秀才役が多いイメージですが、どれもきちんと役作りしています。個人的にはバカレアの哲也もいいけどゴールデンのドラマ「TAKE FIVE」のゲストに抜擢された時の堂上一馬役が大好きです。「少年たち」でも演技で見せ場があったようですね。アァーーーーーーDVD化されないとか本当に悲しすぎるんですが!

頭がいい

演技が上手い人って、人間として頭がいいっていうけれど、トーク中の発言の端々でも感じる。ストンズはみんな笑いに貪欲で、「ボケの渋滞」が多発する中で、北斗くんはツッコミキャラとして場を締めてくれる。でも場合によってはボケもできる。「ガムシャラ」での名言の数々は特筆もの。

趣味が個性的

こちら、北斗くんが嗜まれる様々なモノ
TEAM NACSの大泉さんと安田さんを尊敬している。水曜どうでしょうを見ている。(ちなみに私の趣味と被ってて、初めて知った時は悶えた。)
ーおいでよどうぶつの森を真剣に遊ぶ。
舞台上のエロさとその趣味の純粋さのギャップ!可愛さ満載かこのやろー!
人形浄瑠璃
ラジオ出演して、理想のデートコース聞かれて「最後は一緒に心中ですかね」とかいうからな!?
ー仏文学と映画
少クラのトークコーナーで、最近読んだオススメの本を紹介する時にモンパッサンの「首飾り」とか抜かすからな!?知的か!?変態か!?

健康派アイドル

ー10時に寝る
ー好きな飲み物は白湯
ーサマステ公演中は毎日納豆を持参して食べていたそう(10月号P誌)

なんだその三宅健のような健康生活!?
自分の体を大事にする、プロ意識が高い人なのです。

ということでストンズを考察する秋の夜長

で、いろいろと考えました。SixTONESの強味と弱点。なるべく客観的に。
V6だけのファンだった頃を思い出して書いてみます。

まず、強味。

京ジェの歌唱力

それぞれの実力も、声の相性も、このコンビはジュニアでも抜きん出ていると思う。他のメンバーも、目立ってひどいメンツがいない。

セルフプロデュース力・パフォーマンス力がある。

入所10年目のベテランも多いからか、パフォーマンスではオーラと自信が見られる。どんな先輩曲も、(実力や経験は劣ったとしても)ストンズはちゃんと自分たちのものにしてから歌ってる。曲の雰囲気作りがうまい。椅子などのセットを使ったり、衣装に私服を混ぜたり。照明係もカメラワークも味方につけて、全方面から魅せようとしている。

メンバーの個性

ボーカル、ラップ、ダンス、アクロバット、ボイパと、それぞれの得意分野があり、パフォーマンスに幅が出る。これが逆に、「たくさんの分野を欲張りすぎて全体としての方向性が決まらない」ことにもなってくるかもしれないけれど、SixTONES DANCE INST(通称ドロスト)のような曲は、SixTONESにしかできないと思う。

みんな背が高い

ジャニーズも平均身長は高くなってきてるけど、だいたいグループの中に一人は小さい方がいるのがおきまりのパターン(それが悪いというわけではないけれど)。今の時代、メンバー全員170cm以上あるグループってビジュアルとして強い。

テレビ慣れしているメンバーが多い

もともとこの6人は、ドラマ「私立バカレア高校」のメインキャストに選ばれたJrたち。様々な大舞台を経験している。さらにジェシーRの法則に、高地はスクール革命に出演中。ということで、少クラのフリートークでも貪欲に笑いを取りに行ってくれる。

グループ結成までのドラマ性とファンの一体感

バカレアで一世を風靡したのち、解体され、ファンの声によりまた再度結集したという流れが、スト担の皆様の行動力や一体感につながっている(あくまで全体論として)。グループ兼任や、東京Jr・関西Jrのジレンマなど、何かとモヤモヤも多いJrの世界で、ストンズは結果的には幸運な部類に入っていると思います。もし、デビューが決まったとすれば、ファンの足並みが綺麗に揃うのでは?

何かと話題性のあるメンツが多い

デリケートな問題になってくるけど、京本、森本、田中、の3人は、その名字で背負っているものがある。ちょっと辛いかもしれないけれど、これを、いい方向に捉えることができれば、デビュー後の一般認知への近道です。ジェシーのハーフというアイデンティティーも、実は伊野尾くんと親戚らしい(「ガチです」本人談)のも、話題性がある。



で、問題はここからです。弱点。あくまで私的な指摘(ダジャレかw)。ストンズへのダメだしなんて、そんな大それたことできません。自分の中で整理がしたくて書いていますので、ダメそうだったらUターンをお願いします。

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推しているJrグループの未来に(勝手に)危機感を持った新規の戯言

んーどうやって書けばいいんだろう。
最近SixTONESの未来について、新規ファンとして勝手な事だとは思いつつも、モヤモヤと考え事をする事が多くなってきた。
(個人の意見です。嫌な予感がする方はUターンをお願いいたします。)



単純に、ストンズ不足なのかもしれない。

スト沼に落ちたこの夏は、ストンズの事がもっと知りたくて、新しい情報や動画を見るたびに幸せだった。この人たちはJrで一番かっこいいと思ったし(今も思ってないわけじゃないけど)、いますぐデビューするべきだと思っていた。この初秋は、「少年たち」と「バニラボーイ」と「エリザベート」があって、充実した新規ファン生活だった。海外の金欠ファンなので見に行けるわけではないけど、雑誌の露出が増えて、ツイッターにもレポがたくさん上がってきて、幸せだった。

それが、今、ものすごく暇。時期的に、自分の「好き!」の気持ちを見つめ直す期間のなのかな。
月に二回の「少年倶楽部」で、なんとか必要最小限のストンズを摂取して、あとは雑誌を眺めるのみ。


それでさえやっとなのに、今月の少クラ二週目の放送で、なんとストンズが一回も出てこないという事態があった。


他のJrグループファンの方からしたら、何贅沢なこと言ってるのよ、と怒られるかもしれない。でも、私にはかなり衝撃の出来事だった。ストンズは事務所に推されている、という勝手な思い込み、勝手な夢を見ていたところに、冷水をピシャッとかけられた感覚だ。ツイッターで「ジェシーが出ないのは*年振り」とかいう呟きを見たりして、一人で勝手に心配になった。


ストンズ、結構やばいよ。

他にもモヤモヤは色々ある。

ーバニボチームのマスメディア露出が、雑誌やラジオに集中し、テレビでの宣伝がなかったこと。例えば、パスタソングは少クラで歌ってもいいはず。事務所マネージャーさん関連の指揮系統が、企画・撮影当初と変わってしまったこともあるけど、あまりの「宣伝する気のなさ」。

ー樹20歳につきRの法則を卒業。ジェシーも20歳になり、もうすぐ卒業かもしれない。あの安定感のあるRsっぷりを見ていると、もう終身名誉Rsとしてレギュラーになって!って思うけど、現実はうまくいかないかもしれない。しかも、最近たかいとくんなどの新世代JrのR入りが発表された。世代交代の波が押し寄せている。

ーハイハイジェットの4人が押されまくっている。特にジャニーズフューチャーアイランド関連の雑誌の表紙選抜がえぐい。ストンズの面々が、バカレア組として押されまくっていた時は、今のハイハイとほぼ同じ(ちょっと上)くらいなんだから、お互い様っちゃーお互い様なんだろうけど。こちらも世代交代なんじゃないかと思わせる。

ーその世代交代のギリギリのところで、もしベテラン勢にチャンスがあるのだとしたら、それに直進しているらぶちゅんのガツガツ感がすごい。彼らは、客観的に見てすごくかっこいいし、グループとして一体感が出ているし、自分の強みもわかっている。彼らがかっこいいことは喜ぶべきなんだろうけど、贔屓目にはそうもいかない。

ー個人的な知り合いが、平野くんはピカイチかっこいいと言った。絶対に否定はできないし、確かにかっこいい。


ああああああああああああああああああ。泥沼だああああ。


そもそも、推しGのすべてを肯定して愛でるスタイルは私に合わないのだ。
SixTONESが大好きで、彼らの夢を叶えて欲しいからこそ、心配になったり勝手に他Gにジェシー、じゃなくてジェラシーもっちゃったりするのだ。実に面倒くさい。しかもこれが、金欠海外新規ファンが言うことなんだから、どの口が言うか!とツッコまれても仕方がない。


でも、海外ファンだからこそ、彼らがデビューに望みをかけているともいえるんだよなあ。
海外にいながらアクセスできる日本のエンターテイメントメディアは、CD・DVDと、雑誌、テレビと充実しているものの、ここに「舞台」と「映画」がない。舞台は生ものだし、映画は、海外配給されるほどの大作であるか、円盤化されないと見られない。

ここら辺の悩みは、ストンズがデビューすれば一気に解決する。現に、V6のオタ活動は結構充実している。(最近露出少ないけど、今までが20周年特需だったから、これが通常運転。)

デビューデビュー!って囃し立てるのを好ましく感じない方がいらっしゃるのも、最近学びました。舞台班として活躍してる、ふぉ〜ゆ〜のようなグループがあることも知っています。私は芝居も元から好きだし、いろんな活動の仕方があるのはいいと思います。


でも、ストンズには!踏ん張って!デビュー目指して頑張ってほしい!



好きなんだもん。辛いなら担降りすればいいってもんでもないです。

日々の願望をただ述べる

こんにちは。

廉くん、ストンズ、トラジャの皆様。サマステオーラスおめでとうございます。20回、1日最大3公演。お疲れ様でした。

昨日はさらにバニボの舞台挨拶。そして一週間ちょいしたら、もう「少年たちー危機一髪ー」の初日とか、どんだけ忙しいんだよ君たち!すごいよ!風areに出てたり、エリザやったり、この夏はお仕事づくしですね。どうか体調には気をつけてほしいものです。

私はボチボチ学校が始まっておりますが、6人の忙しさを考えると、自分には「疲れたー」なんていう権利が全くないなと思います。


皆様、いかがお過ごしですか。


今日はタイトル通り、日々の妄想の中で、こうなるといいなぁ、これきになるなぁ、っていう願望をただただ並べたいと思います。一部はめちゃ真面目やし、一部はただのこじらせオタクの戯言です。共感してくださる方がいるかどうかもわかりませんが、行ってみましょう。





高地がダンスレッスンに、北斗がボイトレに通う時間ができれば、SixTONESは鬼に金棒なのになぁ。

みんな、素晴らしい魅力を持っているんです!小クラのDモで、他5人のアンドロイド感に感心していたら、高地くんだけ「あ、人間がいる!」ってなっちゃったのはニヤニヤせざるをえないし、北斗くんの「マロンボイス」は(勝手に名付けました)(何度でも言います)めちゃ色っぽくて独特でしびれるし。

でもやっぱり、いい原石を持っているなら、磨かないなんてもったいない!特に、何かにつけて「生歌か口パクか」論争が増えている今。グループ名に「音色」が入っているんだし、ストンズには、堂々と生歌で美声を披露できるようになってほしいな。ダンスが上手くて、揃っているJrユニットはいくつもあるけど、歌唱力メインで売っているところってあまりないのでは?

もちろん、メンバーそれぞれ、歌も踊りも個人比で格段に良くなっていると思うし、弱点があるとすれば、それは本人が一番わかっていると思う。だからこそ、頑張ってほしい!応援してます!






SixTONESがデビューするなら、レーベルはエーベックスがいい

V6や、タキツバ、キスマイが所属しているレーベルが、エーベックス。タキツバは例外としても、Vさんやキスマイは、どちらかというと「王道のジャニーズらしさ」から少し違った持ち味がある気がします。PVの作りもかっこいいと思う…のは贔屓目かな?とにかく、ストンズの良さは、ジャニーズ直営のレーベルじゃなくて、外部の大手レーベルでこそ、引き出せる気がする。それに、Vさんと同じレーベルならコラボしてくださる可能性が0.001%高まるかもしれないし!

とにかくV6とストンズさん、もっと絡んでくれないかしら。

三宅の健くんが滝沢歌舞伎でジェシーや大我と共演したことで、ようやくできたV6とストンズのつながり。健くんがストンズのジャニーズ銀座を観劇し、愛のあるダメ出しをしてくれたというエピが俺得すぎて悶える。ここらへんのエピソードもっとください。





いっそストンズがV6コンのバックにつく事も…

まぁ〜〜これはかなり難しいかと思ったりもするけど...

というのも、Vさんはこの10年以上、あえてJrをバックにつけず、6人だけで勝負する演出法を採用しており、それが、ある意味V6コンのカラーになっているからです。(トニコン、カミコンは例外だけど、だいたいは外部のダンサーさんがついている印象。)

ただ、Vさんの年齢を考えると、無理せずに、100%のパフォーマンスを続けられるなら、バックダンサーを復活させるのも手だと思うのです。最近のJrは実力もしっかり伴っているメンツが揃っていますし。



いっそストンズとスノーマンの12人でバックをすればいいんだ。(まぁ、その場合は佐久間くんは大喜びでしょうね笑)

でもこれって、すごい意味があることだと思う。



というのも、V6はジャニーズの歴史の中で、
6人でデビューして、現役で6人でいつづけている唯一のグループだから。




SMAPも、KAT-TUNも、人数が減った上に、解散発表が出たり、休止状態だったり。NEWSも、しばらく6人だった時期があったけど、4人になったし。Jrのユニットの、キンプリも、今はMr.KINGとPrinceに分裂したし。

そんな中、6人組のJrユニットとしてしのぎを削るストとスノが、V6から学ぶことってめちゃくちゃたくさんあるんじゃないかと思うのです。「6人」の関係性や、「6人」のグループづくりって、他の人数のグループとはやっぱり違うところあると思う。


Vさんの綺麗なフォーメーションチェンジ、細かい振りまでこだわって揃える技術、それに美しいハーモニーまで。一回見学に来るだけじゃわからないところを、同じ舞台に立つことで、どんどん受け継いでくれたらいいのになぁ。

それに、Vさんも普段はJrとあまり絡まないから、新鮮なコンサートになるかもしれない。スノーマンは特にアクロバットが強いから、VさんがBe Yourself歌って、間奏のアクロバットはスノが担当すればいいんだ!ストンズは歌もうまいから、バックシンガーもできますよ〜!いかがでしょう!健くん!





脈絡もなく、突然くだらない願望ですが、北斗くんとどう森の通信がしたい。(無理です)

別に、現実世界での北斗くんのプライベートとか、お家がどこにあるかは全っ然興味ないけど、どう森の北斗くんのお家はめちゃくちゃお邪魔したい。インテリアとか結構凝っているのかしら。拡張はどこまで進んでいるんだろう。化石掘り当てたら、博物館に「きぞうする」派かなたぬきちに売りさばく派かな。なんの木が生えてるんだろう(ちなみに私はみかんの木です)(誰も聞いてない)





北斗くんが初めて見た「水曜どうでしょう」は、どの企画の放送回だったのかが気になりすぎる。

ちなみに私はベトナム原付縦断企画を機内上映で観たクチです。(誰も聞いてない)

念のために、「水曜どうでしょう」とは、今や国民的大スター、大泉洋さんが、北海道の素人学生だった時代から出演しているバラエティ番組です。というか、爆笑珍道中のドキュメンタリーといった方が正しいか。とにかく、この番組から、大泉さんとか、下町ロケットに出てた安田顕さんとかっていう、北海道の俳優陣が有名になったんですね。

北斗君は、水曜どうでしょうを見て以来、大泉君と安田君が大好きになったそうで、そこから、二人が所属するTEAM NACSのファンになったのだとか。ドル誌で何回かリスペクト発言していて、私も演劇好きだから、これを知った時はめちゃ嬉しい、というか、「北斗君!すごいピンポイントでいい趣味してる!」と思いました。



っていうか北斗君のナックス愛、もっと広く知れ渡るべし!

ドル誌にも、いつも「近況報告」の部分にちょこっとしか載ってないの悲しい。もっと深く知りたい!北斗君のナックス愛特集に10ページ割いてくれる出版社はどこにありますか!?(誰得だし)(俺得だ)

芸能界の帝王、キラキラのジャニーズと、北のドリフと呼ばれる実力派演劇集団TEAM NACS。この両極端なグループを両方好きな人って、結構いるはずなのです(私調べ)。V6とナックスの兼担の人のブログを、幾つか見つけたことありますしね。

その方々に、ジャニーズとナックスをつなぐ希望の星松村北斗の存在を知らしめたい!あわよくば北斗担になってくれ!

さらにあわよくば、TEAM NACSと共演したいという北斗くんの夢を叶えてあげたい。まずはメンバーの誰かとドラマ共演だな。そこで気に入られてナックスの公演に参加!っていう流れがいいなぁ。森崎リーダーの脚本作品がいいなぁ〜!例えば、だけど、Warrior*1が再演されたら、安田家康の息子の役とか似合いそう。切ない役ではあるけど。


最後に、映画「バニラボーイ」の成功をこころより祈っています。公開は9月3日です。

www.youtube.com
香港からは見に行けませんが、日本にいる非オタ友達にはがっつり宣伝しました。大ヒットは難しいかもしれないけど、期待以上の結果が出せれば、今後のドラマ・映画出演のチャンスや、ストンズ全員での映画もできるかもしれない!次につながるといいですね。

*1:2013年に上演された戦国物。織田信長の天下とりから、本能寺の変に至るまでを独自の解釈で描いた以外と骨太な作品。「戦士」という意味の"Warrior"と、「うぉりゃぁぁぁぁぁ!」っていう掛け声の音が重なるというかっこいいタイトル。

ジャニオタとして、ヅカオタとして、SMAP SMAPの運動会SPを見て、事の重大さをひしひしと感じた件(いろんな意味で)

こんにちは。

ほんのちょっと、お久しぶりです。
あの夜、フェイスブックを見ていた母から「SMAP解散するらしいねー」って言われて、「ファッッ!?」となってから10日ちょい。まだ、事態を理解して、消化しきる事が出来ません。

私は新規V6ファンで、Jrファンです。スマ担の皆様の今の気持ちを思うと、言葉がありません。この時期に、こんなブログを書いていいのかという葛藤もあります。

でも私だって、スマップの解散は本当にショックです。だって、V6も他のグループもJrも、スマップの背中を見て今まで来てるんですもん。スマップのテレビ業界での成功がなかったら、「学校へ行こう」も「鉄腕DASH」も「嵐にしやがれ」もJrの「ガムシャラ!」も出来えなかったはず。それに、数々あるスマップの名曲たち!もう5人で歌うことは無くなってしまうんでしょうか。



ただ、5人が解散を選んだのなら、それは5人の決めた道。

ショックだけど、私には反対する権利がありません。

それ以上にツライのが、様々な報道が飛び交って、様々な圧力を感じて、ファンですら何を信じていいのかわからなくなっている今の現状。やり場のないモヤモヤを、何かで解消したい気持ちでいっぱいになりました。





何か、元気になれるものはないものか。

現実逃避でもいい。
ジャニーズ事務所全体に疑心暗鬼になっている自分の心を、リセットしたい。






およよおよよと考えていた私の思考は、一つのテレビ番組に行き着きました。






昨年放送された「SMAP SMAP運動会SP」。



宝塚元トップの方も5人出演されていたので、録画して、DVDにおとして持っていました。

「そういや、ちゃんとジャニーズ好きになってからは見てないなぁ。キスマイとかが出ていたのは覚えてるけど、Jrは誰が出てたんだろう…」そんな、純粋な興味が、元からありました。

そして、「とりあえずスマップの元気な笑顔が見たい!」という思いで、久しぶりに録画DVDを引っ張り出して、再生してみました。






結果。



めっちゃくちゃ面白くて、めっちゃくちゃ笑った!


放送当時はヅカオタとしてだけ番組を見てましたけど、今見直してみたら、当時は気づかなかったジャニオタ的萌えどころが満載でニヤニヤしっ放しだった!Jrもかっこいいし、スマップってやっぱりめちゃくちゃ面白い!素晴らしいリーダーシップ!


なんだこれネ申番組かっ!

豪華コラボによって生まれる、様々な萌えのフルコンボ全身に食らって、私のHPはゼロよ。


放送時間一時間半。

今、スマップの誰と誰が不仲だとか、誰が裏切ったとか、そういうことは完全に忘れて、5人の姿を笑顔で見ることができました。



あ、でもね、最後だけめちゃ泣いた!
で、全部見終わった後、ちょっとすっきりした気がする。なんだこのカタルシス






以降、録画DVDを再生しながら書き連ねた感想メモを元に、時系列で箇条書きにしていきたいと思います。感想がマニアックかつ偏っている場合が多いので、面倒な方は最後の方まで飛ばしていただいても結構です。

登場

  • AKBからぱるるキターーー!バカレア高校の生徒会長〜!バカレアがなかったら、全然知らなかっただろうけど、ストンズの6人とがっつりゆかりがある子なので一番親近感を感じていますよ!ぱるる可愛いよ!楽屋でジェシーと久々のご対面したのかな?チーム違ったけど、ちょっとしゃべったりしたのかな?
  • はいきました草なぎチーム、宝塚OGは壮一帆サマ!退団して半年、綺麗なミディアムヘアのお姉さま!ジャニーズからは玉森くん、高田くん。なんか、スウィートフェイスが多いチームだなぁ。
  • 香取チームは...アァァァァァァァ新撰組コンビキタァァぁ(涙)ワタクシ真田丸リアルタイム視聴勢でして、三谷大河第1作の「新撰組!」も嗜んでおります。そのコンビがっ!2004年放送のドラマなのにっ!今もイチャイチャしてるとかまじ新撰組の絆強い。
  • 宝塚OGからは一部ファンの間で「赤面」と呼ばれるほど色気むんむんだった蘭寿とむさん。こちらも今は綺麗なお姉さん。そして、Jrからは岩橋くん!え、なんかこの二人似てる。親子か。髪色が似てるからかなぁ。岩橋くんが女々しい顔立ちだからかなあ。


スマップ100m走

  • 一番早いのは誰?「森くんです!」「森且行くんです!」森脇センパイブッこんだなぁーー!二回目はフルネームで呼ぶ念の入れよう。しょっぱなから最高!
  • レースで1、2フィニッシュは草なぎくんと稲垣くん。スマップの2トップ中居くんと木村くんが、4位と5位フィニッシュという思わぬ展開に。中居くんの「草と稲の新時代来るんじゃね!?」っていうのにメンバー愛を感じた。


綱引き

  • 過酷!!!!最初っから綱引かなきゃいけない方々相当疲れるよねこれ!
  • 後に控えるチームメンバーの苗字が並んでいるテロップ。漢字二文字が多いところに、草なぎチーム。

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「壮」一文字のインパクト。図らずも笑った。

  • 木村チームが勝った時、ジェシー、一番最初にハイタッチしてもらってる!なんかいいなこの先輩後輩関係!


人間大玉ころがし

  • ガヤ様!キスマイの藤ヶ谷様!腕まくりごちそうさまです!私は宝塚男役でもジャニーズでも、半袖を腕まくりした時に見える、ワイルドな二の腕の筋肉が大好物であります!(どんなフェチだよ)
  • 北山くん(笑)でんぐり返し面白すぎて(笑)しかも、めっちゃスムーズに起き上がって、スタートから5秒ですぐに戦線復帰してるのは、さすがジャニーズの実力、ってやつですか(笑)まぁ、中居センパイからの指令は実行するしかないよね。
  • っていうか、中居さんとキスマイの師弟関係は本当に好きすぎる!北山くんの見せ場を作ってあげようとする中居くんの愛!
  • キャーーー!山本彩ちゃん転んじゃった時、壮一帆サマがすっと手を差し伸べてあげるの、めちゃジェントルマンすぎる!男役の優しさハンパないな!


ダンシング玉入れ

  • ごめん!宝塚大運動会でおなじみとか言ってるけど、100周年の時に初めて導入された新しい種目だから!当時はヅカヲタの間でも、「ダンシング玉入れって何それ!?」って騒然となってたから!ここに登場するOGの人たちは、その時の運動会には出てない人がほとんどなの!
  • しかも、宝塚版はこんなにシュールな競技じゃなかった!
  • いや、これとにかくシュールなんですけど!
  • 課題曲が恋するフォーチュンクッキー。本家のAKB勢、それにジャニーズ勢や宝塚勢もダンスのキレがあって、安心安全のキュートさ。なんだけど、その他のメンツが個性的すぎて(笑)坂上忍さんとかヒロムさんとか(笑)ダンスを仕事としてない芸能人、アスリートの皆様がガチで踊っているのは、見ていてとても面白い。
  • しかもこれ、平和なネーミングとは裏腹にかなりドSな競技だなぁ。ダンス始まったかと思ったらエイトカウントもままならないまま玉入れ再開されるし、その度にダンスの定位置から玉入れのカゴまで往復させられるし!
  • そしてそんな過酷さの中でも「画の面白さ」を忘れない中居くんは本当にプロのエンターテイナーだと思う。篠原さんに肩車してもらって、高いところから玉を入れようとするんだけど、結果論効率悪くなるし、毎回ダンス始まると、投げやりに肩から振り落とされてほっとかれてるし(笑)

(♩ヘイヘイヘーイのところね)(ちなみに現役時代は、ショーで見せる色気ムンムン腰振りダンスがめちゃめちゃうまかったことで有名)(まさか退団後に、この番組で被弾するとは)

  • あと、ジェシーが木村くんの後ろで恋ちゅん踊っているっていう図が最高にキュートでした。f:id:vvvvvv6tones:20160825162546p:plainf:id:vvvvvv6tones:20160825162602p:plain
  • っていうかジャニーズ勢が恋チュン踊るとめっちゃ可愛いなぁ。いつか少クラかカウコンでやってくれ(無理です)


リレー

  • さて、最終種目。女子は、草なぎチームが強い強い!
  • 山本彩さん、壮一帆サマ、田中理恵さんという三人三様の美人姉さんが勝負を制しましたねー。壮さん以外と足早いじゃん!
  • で、男子。
  • ジャニーズ勢としてはアラフォーのスマップ、20代のデビュー組、一部10代のJrと、3世代がバトンをつないだわけですが。いやぁーどの世代も、ジャニーズの走る姿は様になりますね(目がハート)今、体育館TVでジャニーズ陸上部やってますけど、ガチの全力疾走ってのはいいものですな。
  • ここでは、ジェシーが地味に大活躍。5位でバトンを受け取り3位まで追い上げて、ヒロミさんにつなげてます。いやー長い足を存分に使った豪快な走りはキュンキュンものっす!こーいう男子がいてくれたら運動会も華やぐのに、なかなかそうはいかないのが現実よ。


ここで、歌のコーナーになりました。
運動会出演メンバー全員で。選曲はこちら。

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ここで突然泣きました。はい。

だって見てこの出演陣の楽しそうな表情!!!
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それに、歌詞!

「無駄なことを一緒にしよう 忘れかけてた魔法とはつまり」

ジョージョーーーーイ!
「あの頃の僕らを 思い出せだせ もったいぶんな 今すぐ」

ジョーーーイジョーーーーイ!
。・ ゚・。* 。 +゚。・.。*(´;ω;`)ブワァァッ


歌うことも、踊ることも。私たちの生存、衣食住に関係ないんです。そういう意味では、アイドルの存在だって、「ムダなこと」と見ることもできてしまう。それでも、「忘れかけてた魔法」つまり「JOY=喜び」を、私たちに届けるために、スマップの5人は、25年間、アイドルでい続けてくれたんでしょうか。






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事の重大さ。

いや、スマップの解散もそうなんです。

でも、この番組で、宝塚ジャニーズAKBスポーツ界名タレントと、業種の垣根を越えて74名の有名人が一堂に会して、ガチ運動会をしていた事の重大さと、それを実現された奇跡を改めて感じました。

それに、出演した方々は、どこかでスマップとゆかりのある人が多いなぁとも感じました。みんなスマップが大好きなんだろうなぁ。ゲスト陣と、メンバーとの自然な絡みや軽妙なトークは、決して一朝一夕の関係で成立するものじゃないと思う。

長年、いいともに出演したおかげでできたタレントとの人脈。中居くんのスポーツ愛から生まれたアスリートたちとの人脈。数々のドラマ出演から得た俳優との関係まで。日本の芸能界で、スマップという存在がどれだけ大きいものかを、この番組で実感しました。



こんな豪華な面子が勢ぞろいした番組で、センターに立てる存在感と求心力があるのって、今の芸能界ではスマップしかいないんじゃないかなぁ。






スマスマ運動会SPで、ジャニーズの、芸能界のフラッグシップとして、センターで輝いている5人の姿を見ました。


この5人が、こんな後味が悪いまんま終わるはずがない。解散、という形をスマップが選んだなら、その意志は抗えません。意見の食い違いがあったのはしょうがない。





でも、5人が「別れる」という決断をしたのならば、せめて笑顔で、みんなに惜しまれながら、華やかに解散してほしい。





私には、ラスト紅白のステージで、紅組白組出演者が見守る中、晴れやかに「世界に一つだけの花」を歌う5人が見えます。なんなら、解散日は過ぎちゃうかもだけど、その後カウコンにも降臨してください!派閥とかなんやらはもう関係なく、号泣している錚々たるデビュー組後輩たちをバックダンサーに、名曲を余すところなくメドレーにして歌ってほしい!



今はまだ、メンバーの間でも気持ちの整理がついていないかもしれない。でも、「解散」というゴールを据えたら、ここからは気持ち良くその日を迎えられるようなマインドセットに切り替えてほしい。圧力だの、複雑にこじれた芸能界のグレーな部分も、きっとあるのかもしれない。海外新規ジャニオタには、語ろうにも語れない、難しい事情もあるのかもしれない。でも、あの運動会SPに出てきた5人と、今日のスマップの5人は同じ人たちなんです!




12月31日、その日までに、きっと何かを起こしてくれる。
そう、信じたいです。