内容のない手紙を送ろう

多趣味。にわか音楽好きのミーハーブログ。SKY-HI(a.k.a. AAA 日高光啓)、SixTONES(ジャニーズJr)、そして宝塚などなど。多趣味で、誤字脱字が多い。

ジャニオタがうっかりSKY-HIにハマっちゃった話

SKY-HI a.k.a. 日高光啓: 日本のラッパー、シンガーソングライター。男女6人組のパフォーマンスグループAAAのラップ担当でもある。

ジャニーズJrを応援しているわけですが、自軍の現場が8月までお預けなので最近暇なのです。(って言ってたらミュージックDAYに亀と山Pバックとして出演っていう不意打ち食らったよね。)


まあとにかく暇なんで色々と動画をサーフィンするわけじゃないですか。

バラエティーみたり、ドラマみたり。

でも心の底では「まあこれ以上趣味を増やすわけでもないし…ってかそもそもミーハーなのにこれ以上何かにハマったら破産するわ」と自分にブレーキをかけ…












たと思ってたんですがね。








ホントにたまったま見つけたのが「SKY-HIの高速ラップがすごすぎる」動画。やばなんだこの滑舌お化け。だいたいこういう手の動画は「すごすぎる」って言って「まぁちょっとすごいかな」くらいのレベルのものが多いけどこれは正真正銘のすごすぎる。しかもイケメンな。

続けて日高光啓即興ラップ動画。やばなんだこの語彙力お化け。ってか本当に即興で思いつくとか頭の回転早すぎな。ねづっちか。

トドメにZIPのSKY-HIインタビュー動画。グループでデビューしてからも事務所黙認状態で一人クラブで戦って、地道にラップの技を磨いて、今や他のラッパーからも一目置かれる存在となり、2013年にようやくソロデビューを果たしたとかいうかっこ良すぎる経歴。


この人誰っすか。

気になったらソッコー調べるよね。はい完全に沼フラグ立ちました。


まず、某J事務所さまと違って日頃慣れ親しんだ環境と違って、公式MVがYoutubeで見放題
ありがとうエイベックス。

しかも何って、

洋楽の造詣も深いらしいSKY-HIの楽曲が、私の好みにドンピシャなものばかり。



アドベンチャー、ナナイロホリデーの順で聞いた私の第一印象は、

「ここに見つけた日本のBruno Mars!!!」

ラップだけどサビはメロディアスで耳に残る。しかもバックにつくダンサーとバンド(のちにSuper Flyersという名前があることを知る)との関係性も、BrunoとHooligansを彷彿とさせるいい雰囲気。アイドルソングの良い意味でも悪良い意味でもシャカシャカした軽いリズムじゃなくて、ベースもしっかりと聴かせた重みのあるビートとかっこいいホーンズセクションが最高。体が勝手に踊り出す。とはこのことか。



そしてさらにMVを見まくるよね。ラップっていうとアイドルのラップか、アングラのちょっと乱暴なイメージかの両極端のイメージしかなかったんだけど、それは大きな思い違いだった。シングルA面の曲は、ラップとホップス他、様々な音楽スタイルの見事な融合。もちろんB面曲のようなバリバリヒップホップ曲もある。しかもこれを基本セルフプロデュースしてるとか


しかもイケメン。いやはやMVが華やか。



んでさらに調べるじゃん。またまた某J事務所さまと違って日頃慣れ親しんだ環境と違ってSpotifyで最新アルバムが全曲聴けるわけですよ。なんなのその大盤振る舞い。

あ、なに?ちょっと気になってるの?どぉ〜ぞどぉ〜ぞハマってくださいな。お金はハマった後でたっぷりいただきますよ♪

ってことですか。

という訳でまんまと”OLIVE”聴くじゃないですか。おったまげた

アルバム曲ではいろんなジャンルのエッセンスが入り乱れて、でもトータルではまとまっている。共通するテーマだったり、ストーリー性があるからか。Stray Cat とか十七歳とかOver The Moon 辺りはもはやジュークボックスミュージカルにできそう。How Much?のエッジ効いてる感じとか、ここまでスパッと言ってくれるんだ!と感動したし(その後Silly Game から例のYouTube公開曲キョウボウザイが出てきてこれをさらに実感するんだけど)(私は彼の社会的な姿勢を完全リスペクトしてます)。社会風刺するだけじゃなくてクライマックス近くの創始創愛で世界平和を歌うあたり本当に泣かせにかかる。CDで泣きそうになるとか初めての経験なんですが。そこから改めてナナイロホリデーを聞くと、

>>「夢の中なんかよりここは 喜びに溢れてる」<<

っていう歌詞が効いていて、また新鮮に心に残る。




んでさらに調べます。ここまでくると沼に完全に入水してます。
公式ブログを読む。公式ツイッターを読む。インタビュー記事を読む。
自分の仕事や自分のファン、音楽業界に対する愛と情熱が、知性溢れる文章で綴られている。自分の音楽についてこんなに熱く語れるのってすごい。かっこいい。自分が世に発表して、人にお金を払って買ってもらう作品=商品に対して、作り手として並々ならぬ責任感と自信を持っているんだなと実感。



そしてSKY-HI経由でさらに広がる音楽の輪。
まずSKY-HI経由でAAAへ。
そしてSKY-HI経由で彼がコラボしたヒップホップアーティストへ。
さらにSKY-HI経由で彼がリスペクトしている洋楽アーティストへ。
ここ数週間で前代未聞の広がりを見せている私のプレイリスト(笑)





そう、AAAね。AAAの曲も、ジャニオタしてるとなぜか食わず嫌いして今までちゃんと聴いたことがなかった自分が恥ずかしいくらい名曲だらけだった。こちらはJ-POPの王道を行っている。これもこれでいい。AAA気になった勢は必ず通るであろうキズナ合宿をまずはじめに見るという定石を踏み、あれやこれやと楽しんだ結果、いや〜


だっちゃんてめちゃ面白いし可愛いな」

という結論に至った。



私が良い意味でとても驚いたのは、彼がAAAとしての活動も完璧に両立している点。

(そもそもAAAをアイドルと位置付けるかも微妙だけど、自分で「俺はアイドル生まれヒップホップ育ち」って言ってるからそれでいいんだと思う。)


SKY-HIとしての活動は、アイドルグループのメンバーが片手間にちょっとソロ活動もしてますみたいなのとは天と地の差がある。メジャーデビューからはまだ4年なのにアルバム3枚とシングル9枚。毎年ツアーで全国廻って、フェスにもバンバン出て、今年の5月には武道館公演も。仕事量だけを考えても、ソロのみで活動している他のアーティストと変わらない。これをAAAの活動をしながらこなしている。ホントいつ休んでるんですか。



しかも、それでいて精神面でもAAAのパフォーマンスがないがしろにされているわけでは全く無くて。

入手した東京ドームコンの映像ではめっちゃあざと可愛い笑顔振りまくし、「上の方もちゃんと見えてるよ」とかめっちゃ王道の煽りしてるし、超パリピなラップしてるし。とにかく、他のアイドルがアーティスト路線への夢を持ちすぎて、アイドルとしてのグループ活動から心が離れていった例をいくつか知っている私にとって、これはものすごいことだった。



本名の日高くんが本当に表現したいことは、もしかしたらSKY-HI としての活動により反映されているのかもしれない。でも、AAA日高光啓としての彼は偽物なのかといったら、はたから見てそうとは思えない。ある意味完全に別物と捉えるのが楽だし、でもどちらが本物かと問うのは愚問かなと思う。


それ以上に、それぞれのファン層から何を求められているかを的確に見極めて、その上で100%の表現を見せる彼は、正真正銘のプロだなぁと感じた。




とにかく、知れば知るほどかっこいい。尊敬の思いが溢れるSKY-HI。
名前の通り、空高いところから、鳥の目のような視界(音楽的にも社会的にも)を持っている方だなあと感じています。
私も、同じように新たに視野が広がった気がする。SKY-HIに出会えて良かったなぁ(数週間前の話だけど)。

出会ってから日にちは浅いけど、とにかくハマったら一直線の性格なので、随分と長らく語ってしまった。


あ、

もちろんSixTONESも引き続き大好きですよ。
夏のEXは人生初の現場参戦なので燃えています。

私はあれです。牛に胃袋がたくさんあるみたいに(どんな例え)趣味のキャパは無尽蔵な人間なので。同じジャンルの内なら浮気はしたくない(例えばジャニーズの中では1グループのみにしぼりたい)けど、ジャンルが違うならいくらでも手を広げちゃうタイプ。


でも、AAAの歌声とかSKY-HIのラップ聴いていると、ストがデビューしたら戦う相手はたくさんいるんだなぁと、ストの6人はまだまだ上を目指していくんだなぁと、6人の伸び代にも期待が高まる、そんな7月を過ごしています。

2017年、SixTONES勝負の年

こんにちは。

Jr祭り、たまアリの譲が多めでちょっと心配ですね。
ってかそりゃあ当選祭りでしょうよ!

サプライズは嬉しいにしても日程キッツキツすぎな?

とにかく横アリでは他担さんからもストがかっこよかったという感想が上がってきていて嬉しい限りですね。
すごく誇らしくなります。

自軍めっちゃやばいっしょ!!!



で、本題です。

2017年。

ジャニアイ後半戦。東西SHOW合戦。Jr祭りと。
幸先のいいスタートを切ったSixTONES

でも私は、SixTONESSixTONESファンの勝負はここからだと思う。

今までも「デビューしてほしい!」「いや、もう既にデビューしてるっしょw」みたいには散々言われてきたストンズだけど、

断言したい。
今年こそ、SixTONESがデビューするのに一番最適な年です。
SixTONESデビューに向けて、波風を立てるべきは今なんじゃないですか?



なぜ、今。

大きな理由は
最年少の森本慎太郎が成人するから。

ストンズが流れを汲んでいると言われるKAT-TUNとKis-my-ft2。
私生活もやんちゃそうな大人Jrグループはだいたい、メンバー全員が成人した段階でデビューしています。

ストンズも諸事情あるメンバー揃いなので(笑)*1
なぜ、バカレアで人気の絶頂にあったのにデビューできなかったのか、を考える時に
「メンバーの成人を待っていたから」これは大いにあり得ると思う。

それはいいんですよ!
デビュー祝いでみんなで飲みに行ってくれる図を想像するとめっちゃ萌えるし!(そこか)



もう一つの理由は、
WESTのCDデビューから三年。
そろそろJrからデビューさせる時期にきているはずだから。

もちろん、去年の騒動があってから事務所もてんてこ舞いでしょう。
ブランドイメージも前に比べたら落ちている。
でも、少年の成長は待ってくれません。

はいじぇだけでなく、東京B少年が爆上げされてきている。
正直に言おう、あの子たちはめっちゃかっこよく成長すると思う。
世代交代の波はそこまで来ている。
ここで抜け出さないと、競争はさらにシビアになる。


そして紛れもなく:
今のストンズはめっちゃ強いから!!!
完成度、勢い、グループとしての存在感、どれを取ってもAmazing!!!!!!
たまアリのレポ読んでても、風向きがこっちに来てるなと思いたい。
逆に、今を逃したら…!!!





ストンズの初夏の予定は未だ空白のままです。
キスマイのバックが濃厚だけど、必ずしもそうとは限らない。
いっそ、バックについてくれた方が、キスマイ担の方にストンズを知ってもらえるチャンスかもしれない。

そして、夏、秋。
テレ朝の夏はどうなるのか。「少年たち」をやっていた時期はどうなるのか。
ここの辺りが勝負だと思います。



ストがかつんとキスマイと決定的に違うのは、
ライバルGの数だと思う。
かつんはとにかくアンタッチャブルな不動の人気、
キスマイは他にちびJrグループ(Sixちびtonesの面々とか)もいたけど、
同年代ライバルはエビくらい。
今はグループ乱立時代で、ファンの数も分散してしまっている。

確かにストンズよりも人気があるユニットもある。
ただ、ストンズの持ち味は、そういう人気王道アイドルユニットと正反対なので、
そもそもターゲットのファン層が違う。
いっそ、ストとキング(&プリンス?)同時デビューとかどうっすか?
In my black or white, which do you like?じゃないけど、
ストが黒いゴツい衣装着てて、キンプリが白い天使みたいな衣装着て、
正反対のグループ同時デビュー!みたいなセンセーショナルなの良くない?


話があっちこっち行きましたが、とにかく、
ストンズをデビューさせるには、どうしたらいいか。
茶の間でも、現場担でも、できることは多々あるはず。
「自軍デビューしてるわ」と満足げに語ることはできる。
でも、雑誌のハガキなり、少クラ感想メールなり、各番組の要望なり、ジャニショ写真なり、
データや数字で事務所に知らしめましょうよ!
今こそアクションを起こすべき時じゃないだろうか!!!

今特にイチオシすべきはMステとテレ東の新音楽番組かな?
とにかく地上波の効果はすごいから!

そしてうざったがられても、友人知人を沼へ誘うという地道な活動も、
すごく大事。
一人、一人とファンを増やして、大きな波を起こしたいな。

最後に、6人も、ここで気を緩ませず引き続きAmazing!!!!!!でいてくれたらと思います。


「お前ら絶対裏切らないから」と誓ってくれたストンズ。
彼らの決意を、私たちが裏切ることのないように。
6人が輝ける未来にいたいから。

自分のお尻を叩く意味でも、このブログを書きました。
私、地道に応援頑張ります。

*1:ここに(笑)を書けるくらいに堂々とあってほしい

増田良くんに頑張ってほしい

突然ですが、私は増田良くんが好きです。

久々の投稿で、自担の話じゃなくてすみません。担降りブログじゃないですよ!

担当はストンズですが、アイドルにも実力が伴ってて欲しい主義だから、基本歌ウマのイケメンは大好きなのです。増田くんはめっちゃ顔イケメンだし何より歌がめっちゃくちゃうまいから、もっと歌声を聴きたいのになぁと思ってる。

少クラで一時期、歌うま選抜(平野紫耀ジェシー京本大我、増田良)の四人でエンディングを歌いまくってた時期があった。去年の夏くらいかな。あれがめっちゃ耳福で耳福で…あれ、今でも就寝前のリラックスタイムによくヘッドホンで聞いてます。京ジェの美声にも感動しましたが、一人グループに所属していない良くんの男らしく優しい声と、独特のビブラートがすごくいいと思いまして。

なのに、最近少クラでもあまり顔が見られなくて寂しいです。今月のエンディングは久々の歌選抜!と思ってたら平ジェのデュエットになってたから、あーここに良くんと大我がいればなぁと思ってしまった。

もう、新たなグループに入ることはできないかもしれない。でもこのまま出番がないのは本当にもったいないなぁ。宝の持ち腐れ。せめて今年も滝沢歌舞伎に!と思ったのですが、メインJrの中に名前がなく…(泣)

彼はもしかしたら、事務所に縛られない方が羽ばたけるかもしれない。その日は来てほしくないけど。とにかく、どんな選択肢があるにせよ、増田くんには歌い続けて欲しい。担当じゃないけど、心から応援してるよ。ミュヲタとしては、彼もレッスンを受ければ本格的なミュージカル俳優としての道もあり得ると思うのですが、いかがでしょう。その濃い目の顔なら、コスチュームもののミュージカルにも似合いそう!

とにかく、最近見ない良くんですが、是非頑張って欲しい。良くんはエゴサしなさそうな気がするけど、どこかでこういう声が届けばいいな。そして、どこからでもいいから、良くんの声を届け続けて欲しいなぁ。

情熱のSixTONES

いやあかっこよかったですね!

先日は色々とぼやいてしまい申し訳ありませんでしたっ!


昨日(11月2日)の少クラでのストンズさんは、最近の世代交代の波に感じていた危機感が吹っ飛ぶくらいの堂々としたパフォーマンスで、「あ、やっぱSixTONES最高っ!何があってもついていくわ!」って思いました。

っていうか、SixTONES✖️Kinki Kidsって、少クラでは初めて見た気がする!やんちゃなパリピ感漂う曲も好きだけど、今回はストンズの新たな魅力が見られて嬉しかったな。

って言っても、北じぇはキンキの曲歌うことが多かったから、大人カッコイイ雰囲気もすんなり似合うなぁ。今日も北斗氏による衣装翻し芸は健在でした。なんで人間はヒラヒラする布にすら色気を感じてしまうのだ。だって「布だぜ!?」

今回はラップを封印していた樹だけど、ダンスの端々に樹らしいのビートが感じられて、すごくかっこよかった!で、京本様の王子感なんですか!?金髪にゴールドがかった衣装で、すごいノーブルだったわ。あとね、慎太郎&高地先生の色男っぷりが半端ない!ストンズの最年長&最年少コンビに何があったの!すごいかっこいいよ!

そして、とっても嬉しかったのはダンスもガシガシ踊っていたのに、全員生歌っぽかったところ!基本口パクでもカッコよければ気にしない主義だけど、生歌でカッコよければなお嬉しい。やっぱり少年たちでの舞台経験が生きているのかな。これなら、堂々と「歌唱力」をストンズの強味と呼べるし、Mステでも生歌で行けるんじゃない?(テレ朝の偉い人〜!)

冒頭のダンスも揃っていて、やればできるじゃないですか!今回は小道具などの演出は控えめにして、純粋なパフォーマンスクオリティで勝負していましたが、それでもやっぱりかっこよかったです。

そして最後は、他のJrユニットも出てきてのフィナーレ。Jrだけのエンディングなのにかなりの充実っぷり!その中でストンズがセンターに立っているのを見るのは、すごく誇らしいなぁ。やっぱり「第二次Jr黄金期」ってのは間違いないかもしれない。ということで、そろそろ、デビュー組の勇退をば...新曲発売に合わせてゲスト出演するのはいいけど、レギュラーが3組はちと多いかと...(小声)

トークコーナーでも、らぶすと対決やJrにQ、そしてまさかのおまけでもジェシー参戦で、全体的にストンズ大活躍でしたね。情熱対決ではもろ君に負けちゃったけど(笑)ジェシーはうまくまとめてたけど、いやぁやっぱりあのエネルギーとチームワークは半端なかったね。二つのグループの持ち味がはっきりと見られた企画でした。ストンズが6人のバラバラの個性がぶつかって、緩急と(いい意味での)余裕が感じられるイメージだとしたら、らぶちゅんはいつでも全力で大声で、メンバー全員でグワッと圧倒してくる感じだな。パフォーマンス力vsエネルギー。これからも切磋琢磨して欲しいと思います。

で、ジェシー勝っちゃったってことは、「おまけby JESSE」が実現するってこと!?次回が楽しみです〜

松村北斗の好きなところ

溜まった下書きを消化する深夜となりました。
ちょっとどんよりと暗い記事を書いてしまったので、ここいらで北斗くんへの愛を爆発させようかと思います。

塩顔が好きだ。

これはもう、タイプの問題です。どストライクです。ありがとうございます。

エロい。動くとエロい。

少クラのBe Crazyの映像は全エロい子好きな事務所ファンの方々に見ていただきたい。「情熱で駆け上がる鼓動」ってとこと「感じるままにすぐRIde On」でカメラに抜かれたときの目つきと仕草でまんまと落ちた。

喉仏がツボ

いや、これは説明しづらい。本当にツボ。
f:id:vvvvvv6tones:20161030045027j:plain

演技がツボ。

バニラボーイの監督にも、褒められていたようですが、演技の仕事が好きって本人も言ってましたっけ。影のある役やクールな秀才役が多いイメージですが、どれもきちんと役作りしています。個人的にはバカレアの哲也もいいけどゴールデンのドラマ「TAKE FIVE」のゲストに抜擢された時の堂上一馬役が大好きです。「少年たち」でも演技で見せ場があったようですね。アァーーーーーーDVD化されないとか本当に悲しすぎるんですが!

頭がいい

演技が上手い人って、人間として頭がいいっていうけれど、トーク中の発言の端々でも感じる。ストンズはみんな笑いに貪欲で、「ボケの渋滞」が多発する中で、北斗くんはツッコミキャラとして場を締めてくれる。でも場合によってはボケもできる。「ガムシャラ」での名言の数々は特筆もの。

趣味が個性的

こちら、北斗くんが嗜まれる様々なモノ
TEAM NACSの大泉さんと安田さんを尊敬している。水曜どうでしょうを見ている。(ちなみに私の趣味と被ってて、初めて知った時は悶えた。)
ーおいでよどうぶつの森を真剣に遊ぶ。
舞台上のエロさとその趣味の純粋さのギャップ!可愛さ満載かこのやろー!
人形浄瑠璃
ラジオ出演して、理想のデートコース聞かれて「最後は一緒に心中ですかね」とかいうからな!?
ー仏文学と映画
少クラのトークコーナーで、最近読んだオススメの本を紹介する時にモンパッサンの「首飾り」とか抜かすからな!?知的か!?変態か!?

健康派アイドル

ー10時に寝る
ー好きな飲み物は白湯
ーサマステ公演中は毎日納豆を持参して食べていたそう(10月号P誌)

なんだその三宅健のような健康生活!?
自分の体を大事にする、プロ意識が高い人なのです。

ということでストンズを考察する秋の夜長

で、いろいろと考えました。SixTONESの強味と弱点。なるべく客観的に。
V6だけのファンだった頃を思い出して書いてみます。

まず、強味。

京ジェの歌唱力

それぞれの実力も、声の相性も、このコンビはジュニアでも抜きん出ていると思う。他のメンバーも、目立ってひどいメンツがいない。

セルフプロデュース力・パフォーマンス力がある。

入所10年目のベテランも多いからか、パフォーマンスではオーラと自信が見られる。どんな先輩曲も、(実力や経験は劣ったとしても)ストンズはちゃんと自分たちのものにしてから歌ってる。曲の雰囲気作りがうまい。椅子などのセットを使ったり、衣装に私服を混ぜたり。照明係もカメラワークも味方につけて、全方面から魅せようとしている。

メンバーの個性

ボーカル、ラップ、ダンス、アクロバット、ボイパと、それぞれの得意分野があり、パフォーマンスに幅が出る。これが逆に、「たくさんの分野を欲張りすぎて全体としての方向性が決まらない」ことにもなってくるかもしれないけれど、SixTONES DANCE INST(通称ドロスト)のような曲は、SixTONESにしかできないと思う。

みんな背が高い

ジャニーズも平均身長は高くなってきてるけど、だいたいグループの中に一人は小さい方がいるのがおきまりのパターン(それが悪いというわけではないけれど)。今の時代、メンバー全員170cm以上あるグループってビジュアルとして強い。

テレビ慣れしているメンバーが多い

もともとこの6人は、ドラマ「私立バカレア高校」のメインキャストに選ばれたJrたち。様々な大舞台を経験している。さらにジェシーRの法則に、高地はスクール革命に出演中。ということで、少クラのフリートークでも貪欲に笑いを取りに行ってくれる。

グループ結成までのドラマ性とファンの一体感

バカレアで一世を風靡したのち、解体され、ファンの声によりまた再度結集したという流れが、スト担の皆様の行動力や一体感につながっている(あくまで全体論として)。グループ兼任や、東京Jr・関西Jrのジレンマなど、何かとモヤモヤも多いJrの世界で、ストンズは結果的には幸運な部類に入っていると思います。もし、デビューが決まったとすれば、ファンの足並みが綺麗に揃うのでは?

何かと話題性のあるメンツが多い

デリケートな問題になってくるけど、京本、森本、田中、の3人は、その名字で背負っているものがある。ちょっと辛いかもしれないけれど、これを、いい方向に捉えることができれば、デビュー後の一般認知への近道です。ジェシーのハーフというアイデンティティーも、実は伊野尾くんと親戚らしい(「ガチです」本人談)のも、話題性がある。



で、問題はここからです。弱点。あくまで私的な指摘(ダジャレかw)。ストンズへのダメだしなんて、そんな大それたことできません。自分の中で整理がしたくて書いていますので、ダメそうだったらUターンをお願いします。

続きを読む

推しているJrグループの未来に(勝手に)危機感を持った新規の戯言

んーどうやって書けばいいんだろう。
最近SixTONESの未来について、新規ファンとして勝手な事だとは思いつつも、モヤモヤと考え事をする事が多くなってきた。
(個人の意見です。嫌な予感がする方はUターンをお願いいたします。)



単純に、ストンズ不足なのかもしれない。

スト沼に落ちたこの夏は、ストンズの事がもっと知りたくて、新しい情報や動画を見るたびに幸せだった。この人たちはJrで一番かっこいいと思ったし(今も思ってないわけじゃないけど)、いますぐデビューするべきだと思っていた。この初秋は、「少年たち」と「バニラボーイ」と「エリザベート」があって、充実した新規ファン生活だった。海外の金欠ファンなので見に行けるわけではないけど、雑誌の露出が増えて、ツイッターにもレポがたくさん上がってきて、幸せだった。

それが、今、ものすごく暇。時期的に、自分の「好き!」の気持ちを見つめ直す期間のなのかな。
月に二回の「少年倶楽部」で、なんとか必要最小限のストンズを摂取して、あとは雑誌を眺めるのみ。


それでさえやっとなのに、今月の少クラ二週目の放送で、なんとストンズが一回も出てこないという事態があった。


他のJrグループファンの方からしたら、何贅沢なこと言ってるのよ、と怒られるかもしれない。でも、私にはかなり衝撃の出来事だった。ストンズは事務所に推されている、という勝手な思い込み、勝手な夢を見ていたところに、冷水をピシャッとかけられた感覚だ。ツイッターで「ジェシーが出ないのは*年振り」とかいう呟きを見たりして、一人で勝手に心配になった。


ストンズ、結構やばいよ。

他にもモヤモヤは色々ある。

ーバニボチームのマスメディア露出が、雑誌やラジオに集中し、テレビでの宣伝がなかったこと。例えば、パスタソングは少クラで歌ってもいいはず。事務所マネージャーさん関連の指揮系統が、企画・撮影当初と変わってしまったこともあるけど、あまりの「宣伝する気のなさ」。

ー樹20歳につきRの法則を卒業。ジェシーも20歳になり、もうすぐ卒業かもしれない。あの安定感のあるRsっぷりを見ていると、もう終身名誉Rsとしてレギュラーになって!って思うけど、現実はうまくいかないかもしれない。しかも、最近たかいとくんなどの新世代JrのR入りが発表された。世代交代の波が押し寄せている。

ーハイハイジェットの4人が押されまくっている。特にジャニーズフューチャーアイランド関連の雑誌の表紙選抜がえぐい。ストンズの面々が、バカレア組として押されまくっていた時は、今のハイハイとほぼ同じ(ちょっと上)くらいなんだから、お互い様っちゃーお互い様なんだろうけど。こちらも世代交代なんじゃないかと思わせる。

ーその世代交代のギリギリのところで、もしベテラン勢にチャンスがあるのだとしたら、それに直進しているらぶちゅんのガツガツ感がすごい。彼らは、客観的に見てすごくかっこいいし、グループとして一体感が出ているし、自分の強みもわかっている。彼らがかっこいいことは喜ぶべきなんだろうけど、贔屓目にはそうもいかない。

ー個人的な知り合いが、平野くんはピカイチかっこいいと言った。絶対に否定はできないし、確かにかっこいい。


ああああああああああああああああああ。泥沼だああああ。


そもそも、推しGのすべてを肯定して愛でるスタイルは私に合わないのだ。
SixTONESが大好きで、彼らの夢を叶えて欲しいからこそ、心配になったり勝手に他Gにジェシー、じゃなくてジェラシーもっちゃったりするのだ。実に面倒くさい。しかもこれが、金欠海外新規ファンが言うことなんだから、どの口が言うか!とツッコまれても仕方がない。


でも、海外ファンだからこそ、彼らがデビューに望みをかけているともいえるんだよなあ。
海外にいながらアクセスできる日本のエンターテイメントメディアは、CD・DVDと、雑誌、テレビと充実しているものの、ここに「舞台」と「映画」がない。舞台は生ものだし、映画は、海外配給されるほどの大作であるか、円盤化されないと見られない。

ここら辺の悩みは、ストンズがデビューすれば一気に解決する。現に、V6のオタ活動は結構充実している。(最近露出少ないけど、今までが20周年特需だったから、これが通常運転。)

デビューデビュー!って囃し立てるのを好ましく感じない方がいらっしゃるのも、最近学びました。舞台班として活躍してる、ふぉ〜ゆ〜のようなグループがあることも知っています。私は芝居も元から好きだし、いろんな活動の仕方があるのはいいと思います。


でも、ストンズには!踏ん張って!デビュー目指して頑張ってほしい!



好きなんだもん。辛いなら担降りすればいいってもんでもないです。