現場レポできる人ってマジすげえ1〜SixTONES単独に行ってきた話〜
私的夏休みが終わろうとしている。
ここんところSKY-HIの話題ばかりだったんで、そろそろSixTONESのEXシアター単独ライブの話を…
と思ってたんですが、
ほぼほぼ記憶がない。
いや、あるのはただただ楽しかった〜!笑った〜!かっこよかった〜!というキモチと、
美しき松村北斗の横顔の残像…
はぁ....
いや、断片的な景色は覚えているんですよ。どれも美しい景色で。
あと、MCのやり取りも、断片的に。
ただそれ以上に、
「SixTONESが目の前にいる!同じ空気を吸ってる!」
ということ自体への感動が大きすぎて、
ただただ6人のパワーとオーラに圧倒されて、
エンターテイメントとしてのクオリティの高さに感動して…
ここの、この部分の、これがよかった!
的な「レポ」が全く書けないw
ってうずうずしてたら、素晴らしいジャニオタブロガーさんたちの素晴らしいレポ・感想ブログがたくさん上がってきて、もうこれ自分書く意味ないじゃん!みたいな(笑)
まじで現場レポされている、つかできる方々には尊敬しかないです。きっと現場慣れされているのかもしれませんね。わたし的には「その時」をエンジョイする、というか、「彼らが目の前にいる」空気感で生存し続けるのに精一杯すぎて(もはやサバイバル)、メモとか、記憶とか、ほぼ残ってないです。
ということで、8月3日11時公演初、生、SixTONES in EXシアターでした。
なんか、超個人的なことだけ書きます。
まず朝
めっちゃハクハクしながら六本木に向かう。
とりあえず駅に着いたらオシャレした女性がみんなスト担に見えてきた。
黒いリクルートスーツでも「おっ!?」
黄色いサンダルで「おおっ!?」
ピンクのカーディガンで「おおおっ!」
青いシャツで「これは!」
赤いバックで「絶対この人は!」
緑の髪で「うん紛れもなく!」(順不同)
なんかとりあえず六本木じゅうのオンナはスト担に見えた。(文字で書くとすごい世界)
で、人の流れに乗りながら無事にシアター到着。あぁ〜ここが夢の国かぁ…先輩Jrオタさまの解説ブログに書いてあった通りの都会のオアシス屋上庭園。
灼熱地獄と聞いてヒヤヒヤしていたけど、今日は曇りでそんなに暑くなくてホッとした… けどハクハクしすぎて結局汗だくになる。
ハクハクした理由は、もちろんストンズに会えるからってのがあるんだけど、
なんとまあヤングでポップでスゥィートでオシャレで綺麗なお姉さま方の集会じゃこりゃ!
いや、そりゃ自分だって頑張って着飾ったさ!でもさ、この海外住み(しかもオシャレなヨーロッパの国とかじゃないから!)の芋of芋女の私の「オサレ」なんぞ、ザ東京っ子のスト担さんとは月とスッポンである。
「やべえぞスト担さん女子力高すぎる」
「なんかウェイウェイ言ってるだけとちゃうやん!」
到着早々敗北感を感じる芋女でしたw
それと大失敗がひとつ。
スタンディングだから荷物は本当に最 of 小 of 限にせねばと思い込み、ものすごいちっちゃいポシェットにもろもろを突っ込んで出かけたんだけど、意外とみなさん小さめ〜普通サイズのバッグ持ち込んでた!(入場後は床に置いてたwそのくらいのスペースは確保できるのね!?)
朝イチで行かないと全部埋まっちゃうと思い込んでいたコインロッカーも、あんまりみんな使ってなかったし。開演直前でも空いてたし!!!
なんだよ(笑)!
私なんぞいつもの財布すら入る余裕なかったからパスケースとぽち袋にお札だけ入れてきたんだぞ(ホントの話)(ダサすぎる)
こちとらペンラ買うのにぽち袋からお札出したんじゃ!売り場のお姉さんの失笑をなんとか隠そうとしてくれる優しさが逆に辛かったよ!
本当にダサすぎるw あの選択は本当にアホだったw
さて。
開場。
一糸乱れぬ動きで地下に向かう階段を下りていくスト担。なんかこう、みんなワチャワチャといくのかと思ったら結構厳かな雰囲気。そうなのだ。我々は今から神々に会いに行くのだ(違う)
そしてフロアへ。
「アァァ〜!!!ここテレビで見たことあるぅ〜!!!」
(おお懐かしきガムシャラよ)
というアホなミーハーテンションの中、立ち位置を確保します。
ビギナーズラックで当たった整理番号は、この芋of芋女にはもったいないような早番でありまして。
もうこんなこと一生に一度だとかみしめながら、MCでの北斗くん狙いで上手にスタンバイ。この選択はのちに大成功となります。
流れるオリ曲のインスト。高まるテンション。
そして入場するスノーマン。沸き立ちまくる会場。手を振ってくれる優しいスノ兄さんたち。ジャニーズを現実の世界で拝めないイノセントからの脱却はSixTONES じゃなくてSnow Manに奪われたぞオンドリャ。
そして。
ハジマッタ。
…
オワッタ。
いや本当に記憶がないんですよ!楽しすぎて!
気づいたらみなさん退出し始めている中、放心状態でステージ上を拝んでた。
かろうじて覚えていることといえば
- どえりゃー色っぽいOP
ねえ待って!マンションって、フレッシュなJrがたくさん出てきてめちゃビシッと揃ったフレッシュなダンスを見せるための建造物じゃなかったっけ!?
どえりゃー色っぽい男6人が、素敵なチェアーに座って鎖と戯れながらめちゃドヤ顔で出てきたんだけどあれは何!?マンションの超進化版なの!?フレッシュのフの字もないよ!
しかもなんか前にせり出してきた!
あと、上に三つ、下に三つある部屋の、上下真ん中の部屋に3人ずつ集まってから、舞台に降りてくるんですけど、その移動中に、部屋と部屋の間の柵(横棒)の下をシュッとくぐる北斗くんがかっこよかったのは覚えてます。
- この星のHIKARI
(飛んだね〜ずいぶんと端折ったよ。)
(その間も本当に凄かった。楽しかった。)
少クラのシルバー衣装を着てた時の北斗くんのガシガシダンスが好きで、楽しみにしてたんだけど、なんか6人とも流しながら踊ってて、ちょーっぴり残念だった。そうだよね。三回公演だもんねー。体力温存しないと(納得)なんかリラックスムードのこの星もある意味面白かった。森本氏のテンションがおかしな方向に行ってて、なんかピョンピョンしてたw
大サビの大合唱一緒にできたのは、本当に幸せな空間だった。
- さてMCタイム
「俺たちのライブは3部構成で、前半でしょ、で、MCコーナーがあって、後半。30分、30分、30分でお送りします」「ここまで歌ってきたのと同じ長さ喋るから俺らw」
まじそんな長いの!?
もはや君たちMCじゃなくてトークショーでしょそれ(笑)
いやはや面白すぎる
こぉち〜が一夜明けて定番ネタ化している。
高地がトレンド入りしなかった件
「あれはね〜FNSが強かった」
「FNSで大喜利しようぜ」
いろいろと上がる間、上手でずっと考えてる北斗、
そしてついに
北「フルチン なのだから 寒い」
っておい
目の前で真顔で下ネタを投下する北斗くんの横顔は、それでも美しかった。ニーチェも下ネタを言って楽しむこともあったんだろうか(何の話)
PONの話。岡田さんがコロンビアネタ続けてくれた話を嬉しそうにするジェッサン。
何かの流れで「北斗ヤンクミみたい」ってなってごくせんごっこに。下手に固まってオラオラしてる5人。北「お前ら〜青春は短いんだ〜あの太陽に向かって、走れぇ!」一人だけついていくジェシー。「優しさが出ちゃったなw」「しかも北斗、あれ夕日に向かって走れ、な」
そして私の目の前でひたすらビジュアルが美しい北斗くん。
横顔。
タンブラーふりふりしている腕の血管(おい)
そしてまさかの中身がみそ汁(笑)
- 黒ーンズからのじゃぴな
可愛すぎるっしょ。企画したの6人のうち誰だろう。あのふざけた被り物のデザインが決まった経緯も知りたい。とにかく可愛かった。ギャップやばい。私行った日はクロティンビーバーの日だったんだけどホント面白かった。デスノート持ってるきょもがきょもだったwなんかもうなんかもうwみんな愛おしい。
じゃぴなはね。「じゅり!じゅり!じゅりじゅりじゅりじゅり!」ができてんもう満足。この曲でクラップをちゃんとしたいがために、ペンラをグッズのヘアゴムで手首につないで、ぶら下げられるようにして、両手でしっかりとクラップできたのがすごい俺GJだった。あんまりやりすぎるとペンラぶらんぶらんしちゃって周りの方に迷惑かなぁと思ったけど(汗)まぁ、ほどほどに、気をつけながら。はい。(マナー違反だったらホントごめんなさい)
- 怒涛のカツンメドレー
最 of 高
DON’T U EVER STOP は、まだ全然ジャニオタのジャの字もなかった小学生の頃にえせヒップホップダンスレッスンみたいなのを地元でかじってまして、それの発表会で踊ったことのある思い出の曲で。カツンの中で一番好きかもしれない。
いつかストンズにやってほしいなぁと思ったけど。実現して嬉しかったです。映像とのシンクロもかっこよかった。
NEIROは…泣いた。今まで知らなかったけど、予習して行ったけど、歌詞がぴったりすぎて。
- 最後
アメージンもやばかった。羽落ちてきたときも興奮した。うわぁーってなった。おかあさんといっしょのエンディングで毎回スタジオに風船が落ちてくる時にうわぁーってなってる5歳児みたいな多幸感を味わえた(え)
ラストになったら、「あぁぁ終わってほしくない」と思うのかと思ったら、ショーの構成や流れが気持ちよすぎて、いい感じに満足感を味わえて、いい感じに多幸感たっぷりのSHOW & SHOWを聞いていたら「あ、もう直ぐ終わるな」というのがストンと実感できた。それこそ、最高のエンターテイメントだと思う。
ダブルアンコもトークコーナーになってて面白かった。
北斗の最後の言葉が「ありがとう」でも「またね」でもなく(それはもちろんその前に言ってたけど)「モラル守ってこうなぁ〜おい、かんぺしまえよカンペ」だった件 (爆)
全体論
今回のライブに参加できて実感したのは
- トーク力の高さ
(MC内での役割分担、いい意味でのラフさ、何より面白い。)
自己満トークではなく、オーディエンスの存在を常に忘れず、逆に客席とのキャッチボールも楽しんじゃう。ファン参加型の定番ネタが多いのが最高w ズドン以来味をしめたと思われるw 「こぉちぃ〜」「見せるからほらこっちに来いよ」
- セルフプロデュース力の高さ
自分のファンが何を求めているかを敏感に察知している(エゴサのおかげ!?)と思った。Jr歴の長さもそうだけど、色々な現場に見学に行って、勉強している成果が今回の演出に現れているんだろうとざっくりおもた。きっと予算も限られている中で、映像にナレーションに照明にセットにコントに羽に…たくさん考え抜いてくれたことがありがたいし、「この景色を忘れたくない!」っていうすごく美しい瞬間がたくさんあった。
- 歌声が好きだ
今回6人の歌声をじっくり聞くことができて、やっぱみんな歌上手いなぁと!さすが六つの音の原石。特に京ジェは突き抜けて上手いけど、4人の素直な歌い方も本当好き!最近SKY-HIブームで樹のラップが聞けるのも密かに楽しみにしてたけど、確かにジャニーズJrの中で言ったら一番うまいと思う。でももっと上手くなれると思う。「せいぜい頑張れNo.2」みたいに、ファンの間で合言葉になるようなパンチラインも作れるし、日に日に進化していて、これからが楽しみです。
最高だった!また6人に会いに行きたい!ずっと応援したい!
そして
彼らがまだちゃんと世に出てないなんて、ジャニーズ事務所どころか日本社会が大損失してっからね!!!
ジャニオタ上がりのFLYERが、深夜テンションでSKY-HI楽曲ソートを作りました
こんにちは。
改めまして、昨日ついにSKY-HI用ツイッターアカウントを開設するに至った、
香港の学生ファン、かおると申します。
急展開すぎるよ!(笑)なんか!自分でもよくわからないうちに!少し早めの夏休みで時間があるからって!気付いたらこうなってたよ!
お察しの通り、もろ、沼コース真っ逆さまです。
*1
前回のブログを…
vvvvvv6tones.hatenablog.com
ツイッターで自己紹介がわりにシェアさせていただいたところ、思いがけず何人かの先輩フライヤーズさんから共感の声やお褒めの言葉を頂戴しました。
「なんだよ…ファンはアーティストの鑑とか言うけどやっぱFLYERSの皆さんも愛に溢れた方ばっかじゃないか…SKY-HIの人徳…うるうるうる(文字数」となっております。本当にありがとうございます!!!
で、せっかくなら!
このあり余った深夜テンション(爆)を、
FLYERSの輪を盛り上げるために使わせていただこう!
いっちょジャニオタ上がりのFLYERらしいことをしてみようじゃないか!
と、思い立ったのが
「SKY-HI 楽曲・参加楽曲ソート」です。
下にリンクを貼りました。お時間のない方は、次の部分をスキップして、「ソートの前に」という部分から読んでいただいた上で、楽しんでいただけると幸いです。
[目次]
ソートとは
ソート (sort) とは:データの集合を一定の規則に従って並べること。
複数ある候補の中からランダムで二つが表示され、どちらかより上位だと思う方をクリックし、それを繰り返すうちに候補がお気に入りの順に並べ替えられ、最終的にはランキング形式でまとめられる、というちょっとしたウェブツールです。
ジャニオタ界隈ではちょっと前に「Jrソート」なるものが流行り、名前が知れているだけでも何十人というJrを、お気に入りの順に並べかえたものです。あとはお気に入りの曲の並べ替えとか。
ちょっくら調べたら、AAA全曲ソートはあるみたいですね。
現時点ではSKY-HIバージョンはないかと思われます。
(とか言って、実はあったりしたらすみません汗)
ま、とにかく作っちゃおう!
と、プログラミング用語なんてちっともわからないのに意気揚々と、
これまで発表されてきた主要な曲(アルバム、シングル収録曲&YouTubeで確認できる限りの客演曲)をリストアップして、一つ一つテンプレらしきところにコピペして、二時間くらい試行錯誤を重ねた結果…
とにかく
なんとか形にはなりました。
(ホントは「引き分け」と「両方知らない」っていうオプションがあるテンプレを使いたかった)(初心者には無理だったから最終的には既存の「ソートメーカー」にお世話になりました)
で、まずは自分でやってみる。
そしてかおるは気付いた!!!
これ…(顔が引きつる)
めっちゃむずいやん!!!
しょっぱなからつまづく
無理無理無理!
アルバム収録曲にハズレ・捨て曲が一切なく、客演した曲に関してはバースのラストくればかっさらう「ヤバい!」*3で知られる、バッターなら打率10割10分、ラッパーならSKY-HI氏の楽曲をソートするとか普通に無理だった!!!
計算しつくされたアルバムの構成上、曲単位で比べるのがまず難しい。
それに、そもそも曲の優劣を決めることなんて結構ナンセンスじゃ...
最初っからつまづきながらも、せっかく作ったんだしと思い、結局悩みに悩んだ上で(30分くらいかかった笑)出た私の結果は、後ほど書きますね。
結局楽しかった
とりあえず、最終的に、やってみた感想はすごく楽しかった!(結局そこ)
曲の優劣や好き嫌いを決めるのではなく、最後は直感で
「この曲がより心に響いたなぁ」とか、
「この曲は個人的にめちゃテンション上がるんだよね」とか、
「この曲のこのパンチラインが脳天にガツンときた!」とか、
「とにかくこの曲のトラックが私好みすぎてたまらん!」とか、
いろいろな理由で、一つずつ選んでいきました。
ソートしている間、頭の中でSKY-HIの名曲の数々がたっくさん流れて、
本当にバラエティーに富んだ曲を作ってるんだなぁと思ったし、
でも全体のメッセージ性は一貫してるんだな〜と思ったし、
聴いたことある曲に関しては初めて聴いた時の感情を思い出したし、
逆に「まだまだ知らない曲がたくさんあるな」とも思ったし、
結果、ソートすることでSKY-HIへのリスペクトを再確認することができたように思います。
と、いうことで、もし、私もソートやってみたいよ!という方は以下を読んでいただいた上で、その下にあるリンクから楽しんでいただければなと思います。
ソートの前に
- まず大前提として、もちろん、このソートは公式様やご本人とは何ら関係のないファンの趣味によるものです。
- このソートには、SKY-HIがこれまで世に送り出した全4枚のアルバム収録曲、カップリング含むシングル収録曲、さらにYouTubeで確認できる限りの主な客演曲、計67曲を候補として入力しました。よってソート自体に結構時間がかかります。お時間があるときにお楽しみください。
- 最善の努力は尽くしましたし、ほぼ網羅していると思うのですが、少なからず曲の把握漏れがある可能性があります。ご了承ください。
- このソートはあくまで、曲の好き・嫌いで優劣をつけるものではありません。リスナー個人個人の好みやバックグラウンドによって、この曲がより(ここ大事)心に響いた!とか、この曲でより(ここ大事)(何度でも言う)テンション上がるんだよね〜とか、そういった基準でお気に入りの曲をソートできるように、と作りました。
- 大雑把なソートなので、4位と5位の差とか、細かいところはどうだっていいじゃん♪みたいなスタンスでお楽しみください。
- 繰り返しになりますが、人の価値観はそれぞれです。結果をTwitterなどでシェアする時は、楽曲への愛を語る、という意味でせめて上位20位くらいまでをシェアすることをおすすめします。(っていうかそれ以上はスクショするだけでも大変だと思ふ)(笑)
ソートの面白いところは、
自分の好みの傾向を再確認したり、
逆に自分でも思いもよらないランキングになったり、
まだ聴いたことのない楽曲に出会ったり、
と、ソートの対象への愛を再確認して、
みんなで楽しめるところにあると思います。
まだFLYERなりたてのペーペーが昨日の深夜テンションからこんなご提案をしてしまい、どこからかお叱りを受けるんじゃないかとヒヤヒヤしています。
が、
このソートをきっかけに、#SKY_HIソート とかで皆様とSKY-HIの楽曲への愛を語ったり、おすすめの楽曲を教えていただいたりできれば嬉しいです。一緒に楽しんで、FLYERSの輪を広げられたらなぁと思います。
ジャニオタがうっかりSKY-HIにハマっちゃった話
SKY-HI a.k.a. 日高光啓: 日本のラッパー、シンガーソングライター。男女6人組のパフォーマンスグループAAAのラップ担当でもある。
ジャニーズJrを応援しているわけですが、自軍の現場が8月までお預けなので最近暇なのです。(って言ってたらミュージックDAYに亀と山Pバックとして出演っていう不意打ち食らったよね。)
まあとにかく暇なんで色々と動画をサーフィンするわけじゃないですか。
バラエティーみたり、ドラマみたり。
でも心の底では「まあこれ以上趣味を増やすわけでもないし…ってかそもそもミーハーなのにこれ以上何かにハマったら破産するわ」と自分にブレーキをかけ…
たと思ってたんですがね。
ホントにたまったま見つけたのが「SKY-HIの高速ラップがすごすぎる」動画。やばなんだこの滑舌お化け。だいたいこういう手の動画は「すごすぎる」って言って「まぁちょっとすごいかな」くらいのレベルのものが多いけどこれは正真正銘のすごすぎる。しかもイケメンな。
続けて日高光啓即興ラップ動画。やばなんだこの語彙力お化け。ってか本当に即興で思いつくとか頭の回転早すぎな。ねづっちか。
トドメにZIPのSKY-HIインタビュー動画。グループでデビューしてからも事務所黙認状態で一人クラブで戦って、地道にラップの技を磨いて、今や他のラッパーからも一目置かれる存在となり、2013年にようやくソロデビューを果たしたとかいうかっこ良すぎる経歴。
この人誰っすか。
気になったらソッコー調べるよね。はい完全に沼フラグ立ちました。
まず、某J事務所さまと違って日頃慣れ親しんだ環境と違って、公式MVがYoutubeで見放題。
ありがとうエイベックス。
しかも何って、
洋楽の造詣も深いらしいSKY-HIの楽曲が、私の好みにドンピシャなものばかり。
アドベンチャー、ナナイロホリデーの順で聞いた私の第一印象は、
「ここに見つけた日本のBruno Mars!!!」
ラップだけどサビはメロディアスで耳に残る。しかもバックにつくダンサーとバンド(のちにSuper Flyersという名前があることを知る)との関係性も、BrunoとHooligansを彷彿とさせるいい雰囲気。アイドルソングの良い意味でも悪良い意味でもシャカシャカした軽いリズムじゃなくて、ベースもしっかりと聴かせた重みのあるビートとかっこいいホーンズセクションが最高。体が勝手に踊り出す。とはこのことか。
そしてさらにMVを見まくるよね。ラップっていうとアイドルのラップか、アングラのちょっと乱暴なイメージかの両極端のイメージしかなかったんだけど、それは大きな思い違いだった。シングルA面の曲は、ラップとホップス他、様々な音楽スタイルの見事な融合。もちろんB面曲のようなバリバリヒップホップ曲もある。しかもこれを基本セルフプロデュースしてるとか。
しかもイケメン。いやはやMVが華やか。
んでさらに調べるじゃん。またまた某J事務所さまと違って日頃慣れ親しんだ環境と違ってSpotifyで最新アルバムが全曲聴けるわけですよ。なんなのその大盤振る舞い。
あ、なに?ちょっと気になってるの?どぉ〜ぞどぉ〜ぞハマってくださいな。お金はハマった後でたっぷりいただきますよ♪
ってことですか。
という訳でまんまと”OLIVE”聴くじゃないですか。おったまげた。
アルバム曲ではいろんなジャンルのエッセンスが入り乱れて、でもトータルではまとまっている。共通するテーマだったり、ストーリー性があるからか。Stray Cat とか十七歳とかOver The Moon 辺りはもはやジュークボックスミュージカルにできそう。How Much?のエッジ効いてる感じとか、ここまでスパッと言ってくれるんだ!と感動したし(その後Silly Game から例のYouTube公開曲キョウボウザイが出てきてこれをさらに実感するんだけど)(私は彼の社会的な姿勢を完全リスペクトしてます)。社会風刺するだけじゃなくてクライマックス近くの創始創愛で世界平和を歌うあたり本当に泣かせにかかる。CDで泣きそうになるとか初めての経験なんですが。そこから改めてナナイロホリデーを聞くと、
>>「夢の中なんかよりここは 喜びに溢れてる」<<
っていう歌詞が効いていて、また新鮮に心に残る。
んでさらに調べます。ここまでくると沼に完全に入水してます。
公式ブログを読む。公式ツイッターを読む。インタビュー記事を読む。
自分の仕事や自分のファン、音楽業界に対する愛と情熱が、知性溢れる文章で綴られている。自分の音楽についてこんなに熱く語れるのってすごい。かっこいい。自分が世に発表して、人にお金を払って買ってもらう作品=商品に対して、作り手として並々ならぬ責任感と自信を持っているんだなと実感。
そしてSKY-HI経由でさらに広がる音楽の輪。
まずSKY-HI経由でAAAへ。
そしてSKY-HI経由で彼がコラボしたヒップホップアーティストへ。
さらにSKY-HI経由で彼がリスペクトしている洋楽アーティストへ。
ここ数週間で前代未聞の広がりを見せている私のプレイリスト(笑)
そう、AAAね。AAAの曲も、ジャニオタしてるとなぜか食わず嫌いして今までちゃんと聴いたことがなかった自分が恥ずかしいくらい名曲だらけだった。こちらはJ-POPの王道を行っている。これもこれでいい。AAA気になった勢は必ず通るであろうキズナ合宿をまずはじめに見るという定石を踏み、あれやこれやと楽しんだ結果、いや〜
「だっちゃんてめちゃ面白いし可愛いな」
という結論に至った。
私が良い意味でとても驚いたのは、彼がAAAとしての活動も完璧に両立している点。
(そもそもAAAをアイドルと位置付けるかも微妙だけど、自分で「俺はアイドル生まれヒップホップ育ち」って言ってるからそれでいいんだと思う。)
SKY-HIとしての活動は、アイドルグループのメンバーが片手間にちょっとソロ活動もしてますみたいなのとは天と地の差がある。メジャーデビューからはまだ4年なのにアルバム3枚とシングル9枚。毎年ツアーで全国廻って、フェスにもバンバン出て、今年の5月には武道館公演も。仕事量だけを考えても、ソロのみで活動している他のアーティストと変わらない。これをAAAの活動をしながらこなしている。ホントいつ休んでるんですか。
しかも、それでいて精神面でもAAAのパフォーマンスがないがしろにされているわけでは全く無くて。
入手した東京ドームコンの映像ではめっちゃあざと可愛い笑顔振りまくし、「上の方もちゃんと見えてるよ」とかめっちゃ王道の煽りしてるし、超パリピなラップしてるし。とにかく、他のアイドルがアーティスト路線への夢を持ちすぎて、アイドルとしてのグループ活動から心が離れていった例をいくつか知っている私にとって、これはものすごいことだった。
本名の日高くんが本当に表現したいことは、もしかしたらSKY-HI としての活動により反映されているのかもしれない。でも、AAA日高光啓としての彼は偽物なのかといったら、はたから見てそうとは思えない。ある意味完全に別物と捉えるのが楽だし、でもどちらが本物かと問うのは愚問かなと思う。
それ以上に、それぞれのファン層から何を求められているかを的確に見極めて、その上で100%の表現を見せる彼は、正真正銘のプロだなぁと感じた。
とにかく、知れば知るほどかっこいい。尊敬の思いが溢れるSKY-HI。
名前の通り、空高いところから、鳥の目のような視界(音楽的にも社会的にも)を持っている方だなあと感じています。
私も、同じように新たに視野が広がった気がする。SKY-HIに出会えて良かったなぁ(数週間前の話だけど)。
出会ってから日にちは浅いけど、とにかくハマったら一直線の性格なので、随分と長らく語ってしまった。
あ、
もちろんSixTONESも引き続き大好きですよ。
夏のEXは人生初の現場参戦なので燃えています。
私はあれです。牛に胃袋がたくさんあるみたいに(どんな例え)趣味のキャパは無尽蔵な人間なので。同じジャンルの内なら浮気はしたくない(例えばジャニーズの中では1グループのみにしぼりたい)けど、ジャンルが違うならいくらでも手を広げちゃうタイプ。
でも、AAAの歌声とかSKY-HIのラップ聴いていると、ストがデビューしたら戦う相手はたくさんいるんだなぁと、ストの6人はまだまだ上を目指していくんだなぁと、6人の伸び代にも期待が高まる、そんな7月を過ごしています。
2017年、SixTONES勝負の年
こんにちは。
Jr祭り、たまアリの譲が多めでちょっと心配ですね。
ってかそりゃあ当選祭りでしょうよ!
サプライズは嬉しいにしても日程キッツキツすぎな?
とにかく横アリでは他担さんからもストがかっこよかったという感想が上がってきていて嬉しい限りですね。
すごく誇らしくなります。
自軍めっちゃやばいっしょ!!!
で、本題です。
2017年。
ジャニアイ後半戦。東西SHOW合戦。Jr祭りと。
幸先のいいスタートを切ったSixTONES。
でも私は、SixTONESとSixTONESファンの勝負はここからだと思う。
今までも「デビューしてほしい!」「いや、もう既にデビューしてるっしょw」みたいには散々言われてきたストンズだけど、
断言したい。
今年こそ、SixTONESがデビューするのに一番最適な年です。
SixTONESデビューに向けて、波風を立てるべきは今なんじゃないですか?
なぜ、今。
大きな理由は
最年少の森本慎太郎が成人するから。
ストンズが流れを汲んでいると言われるKAT-TUNとKis-my-ft2。
私生活もやんちゃそうな大人Jrグループはだいたい、メンバー全員が成人した段階でデビューしています。
ストンズも諸事情あるメンバー揃いなので(笑)*1
なぜ、バカレアで人気の絶頂にあったのにデビューできなかったのか、を考える時に
「メンバーの成人を待っていたから」これは大いにあり得ると思う。
それはいいんですよ!
デビュー祝いでみんなで飲みに行ってくれる図を想像するとめっちゃ萌えるし!(そこか)
もう一つの理由は、
WESTのCDデビューから三年。
そろそろJrからデビューさせる時期にきているはずだから。
もちろん、去年の騒動があってから事務所もてんてこ舞いでしょう。
ブランドイメージも前に比べたら落ちている。
でも、少年の成長は待ってくれません。
はいじぇだけでなく、東京B少年が爆上げされてきている。
正直に言おう、あの子たちはめっちゃかっこよく成長すると思う。
世代交代の波はそこまで来ている。
ここで抜け出さないと、競争はさらにシビアになる。
そして紛れもなく:
今のストンズはめっちゃ強いから!!!
完成度、勢い、グループとしての存在感、どれを取ってもAmazing!!!!!!
たまアリのレポ読んでても、風向きがこっちに来てるなと思いたい。
逆に、今を逃したら…!!!
ストンズの初夏の予定は未だ空白のままです。
キスマイのバックが濃厚だけど、必ずしもそうとは限らない。
いっそ、バックについてくれた方が、キスマイ担の方にストンズを知ってもらえるチャンスかもしれない。
そして、夏、秋。
テレ朝の夏はどうなるのか。「少年たち」をやっていた時期はどうなるのか。
ここの辺りが勝負だと思います。
ストがかつんとキスマイと決定的に違うのは、
ライバルGの数だと思う。
かつんはとにかくアンタッチャブルな不動の人気、
キスマイは他にちびJrグループ(Sixちびtonesの面々とか)もいたけど、
同年代ライバルはエビくらい。
今はグループ乱立時代で、ファンの数も分散してしまっている。
確かにストンズよりも人気があるユニットもある。
ただ、ストンズの持ち味は、そういう人気王道アイドルユニットと正反対なので、
そもそもターゲットのファン層が違う。
いっそ、ストとキング(&プリンス?)同時デビューとかどうっすか?
In my black or white, which do you like?じゃないけど、
ストが黒いゴツい衣装着てて、キンプリが白い天使みたいな衣装着て、
正反対のグループ同時デビュー!みたいなセンセーショナルなの良くない?
話があっちこっち行きましたが、とにかく、
ストンズをデビューさせるには、どうしたらいいか。
茶の間でも、現場担でも、できることは多々あるはず。
「自軍デビューしてるわ」と満足げに語ることはできる。
でも、雑誌のハガキなり、少クラ感想メールなり、各番組の要望なり、ジャニショ写真なり、
データや数字で事務所に知らしめましょうよ!
今こそアクションを起こすべき時じゃないだろうか!!!
今特にイチオシすべきはMステとテレ東の新音楽番組かな?
とにかく地上波の効果はすごいから!
そしてうざったがられても、友人知人を沼へ誘うという地道な活動も、
すごく大事。
一人、一人とファンを増やして、大きな波を起こしたいな。
最後に、6人も、ここで気を緩ませず引き続きAmazing!!!!!!でいてくれたらと思います。
「お前ら絶対裏切らないから」と誓ってくれたストンズ。
彼らの決意を、私たちが裏切ることのないように。
6人が輝ける未来にいたいから。
自分のお尻を叩く意味でも、このブログを書きました。
私、地道に応援頑張ります。
*1:ここに(笑)を書けるくらいに堂々とあってほしい
増田良くんに頑張ってほしい
突然ですが、私は増田良くんが好きです。
久々の投稿で、自担の話じゃなくてすみません。担降りブログじゃないですよ!
担当はストンズですが、アイドルにも実力が伴ってて欲しい主義だから、基本歌ウマのイケメンは大好きなのです。増田くんはめっちゃ顔イケメンだし何より歌がめっちゃくちゃうまいから、もっと歌声を聴きたいのになぁと思ってる。
少クラで一時期、歌うま選抜(平野紫耀、ジェシー、京本大我、増田良)の四人でエンディングを歌いまくってた時期があった。去年の夏くらいかな。あれがめっちゃ耳福で耳福で…あれ、今でも就寝前のリラックスタイムによくヘッドホンで聞いてます。京ジェの美声にも感動しましたが、一人グループに所属していない良くんの男らしく優しい声と、独特のビブラートがすごくいいと思いまして。
なのに、最近少クラでもあまり顔が見られなくて寂しいです。今月のエンディングは久々の歌選抜!と思ってたら平ジェのデュエットになってたから、あーここに良くんと大我がいればなぁと思ってしまった。
もう、新たなグループに入ることはできないかもしれない。でもこのまま出番がないのは本当にもったいないなぁ。宝の持ち腐れ。せめて今年も滝沢歌舞伎に!と思ったのですが、メインJrの中に名前がなく…(泣)
彼はもしかしたら、事務所に縛られない方が羽ばたけるかもしれない。その日は来てほしくないけど。とにかく、どんな選択肢があるにせよ、増田くんには歌い続けて欲しい。担当じゃないけど、心から応援してるよ。ミュヲタとしては、彼もレッスンを受ければ本格的なミュージカル俳優としての道もあり得ると思うのですが、いかがでしょう。その濃い目の顔なら、コスチュームもののミュージカルにも似合いそう!
とにかく、最近見ない良くんですが、是非頑張って欲しい。良くんはエゴサしなさそうな気がするけど、どこかでこういう声が届けばいいな。そして、どこからでもいいから、良くんの声を届け続けて欲しいなぁ。
情熱のSixTONES
いやあかっこよかったですね!
先日は色々とぼやいてしまい申し訳ありませんでしたっ!
昨日(11月2日)の少クラでのストンズさんは、最近の世代交代の波に感じていた危機感が吹っ飛ぶくらいの堂々としたパフォーマンスで、「あ、やっぱSixTONES最高っ!何があってもついていくわ!」って思いました。
っていうか、SixTONES✖️Kinki Kidsって、少クラでは初めて見た気がする!やんちゃなパリピ感漂う曲も好きだけど、今回はストンズの新たな魅力が見られて嬉しかったな。
って言っても、北じぇはキンキの曲歌うことが多かったから、大人カッコイイ雰囲気もすんなり似合うなぁ。今日も北斗氏による衣装翻し芸は健在でした。なんで人間はヒラヒラする布にすら色気を感じてしまうのだ。だって「布だぜ!?」
今回はラップを封印していた樹だけど、ダンスの端々に樹らしいのビートが感じられて、すごくかっこよかった!で、京本様の王子感なんですか!?金髪にゴールドがかった衣装で、すごいノーブルだったわ。あとね、慎太郎&高地先生の色男っぷりが半端ない!ストンズの最年長&最年少コンビに何があったの!すごいかっこいいよ!
そして、とっても嬉しかったのはダンスもガシガシ踊っていたのに、全員生歌っぽかったところ!基本口パクでもカッコよければ気にしない主義だけど、生歌でカッコよければなお嬉しい。やっぱり少年たちでの舞台経験が生きているのかな。これなら、堂々と「歌唱力」をストンズの強味と呼べるし、Mステでも生歌で行けるんじゃない?(テレ朝の偉い人〜!)
冒頭のダンスも揃っていて、やればできるじゃないですか!今回は小道具などの演出は控えめにして、純粋なパフォーマンスクオリティで勝負していましたが、それでもやっぱりかっこよかったです。
そして最後は、他のJrユニットも出てきてのフィナーレ。Jrだけのエンディングなのにかなりの充実っぷり!その中でストンズがセンターに立っているのを見るのは、すごく誇らしいなぁ。やっぱり「第二次Jr黄金期」ってのは間違いないかもしれない。ということで、そろそろ、デビュー組の勇退をば...新曲発売に合わせてゲスト出演するのはいいけど、レギュラーが3組はちと多いかと...(小声)
トークコーナーでも、らぶすと対決やJrにQ、そしてまさかのおまけでもジェシー参戦で、全体的にストンズ大活躍でしたね。情熱対決ではもろ君に負けちゃったけど(笑)ジェシーはうまくまとめてたけど、いやぁやっぱりあのエネルギーとチームワークは半端なかったね。二つのグループの持ち味がはっきりと見られた企画でした。ストンズが6人のバラバラの個性がぶつかって、緩急と(いい意味での)余裕が感じられるイメージだとしたら、らぶちゅんはいつでも全力で大声で、メンバー全員でグワッと圧倒してくる感じだな。パフォーマンス力vsエネルギー。これからも切磋琢磨して欲しいと思います。
で、ジェシー勝っちゃったってことは、「おまけby JESSE」が実現するってこと!?次回が楽しみです〜
松村北斗の好きなところ
溜まった下書きを消化する深夜となりました。
ちょっとどんよりと暗い記事を書いてしまったので、ここいらで北斗くんへの愛を爆発させようかと思います。
塩顔が好きだ。
これはもう、タイプの問題です。どストライクです。ありがとうございます。
エロい。動くとエロい。
少クラのBe Crazyの映像は全エロい子好きな事務所ファンの方々に見ていただきたい。「情熱で駆け上がる鼓動」ってとこと「感じるままにすぐRIde On」でカメラに抜かれたときの目つきと仕草でまんまと落ちた。
喉仏がツボ
いや、これは説明しづらい。本当にツボ。
演技がツボ。
バニラボーイの監督にも、褒められていたようですが、演技の仕事が好きって本人も言ってましたっけ。影のある役やクールな秀才役が多いイメージですが、どれもきちんと役作りしています。個人的にはバカレアの哲也もいいけどゴールデンのドラマ「TAKE FIVE」のゲストに抜擢された時の堂上一馬役が大好きです。「少年たち」でも演技で見せ場があったようですね。アァーーーーーーDVD化されないとか本当に悲しすぎるんですが!
頭がいい
演技が上手い人って、人間として頭がいいっていうけれど、トーク中の発言の端々でも感じる。ストンズはみんな笑いに貪欲で、「ボケの渋滞」が多発する中で、北斗くんはツッコミキャラとして場を締めてくれる。でも場合によってはボケもできる。「ガムシャラ」での名言の数々は特筆もの。
趣味が個性的
こちら、北斗くんが嗜まれる様々なモノ
ーTEAM NACSの大泉さんと安田さんを尊敬している。水曜どうでしょうを見ている。(ちなみに私の趣味と被ってて、初めて知った時は悶えた。)
ーおいでよどうぶつの森を真剣に遊ぶ。
舞台上のエロさとその趣味の純粋さのギャップ!可愛さ満載かこのやろー!
ー人形浄瑠璃
ラジオ出演して、理想のデートコース聞かれて「最後は一緒に心中ですかね」とかいうからな!?
ー仏文学と映画
少クラのトークコーナーで、最近読んだオススメの本を紹介する時にモンパッサンの「首飾り」とか抜かすからな!?知的か!?変態か!?
健康派アイドル
ー10時に寝る
ー好きな飲み物は白湯
ーサマステ公演中は毎日納豆を持参して食べていたそう(10月号P誌)
なんだその三宅健のような健康生活!?
自分の体を大事にする、プロ意識が高い人なのです。