緊急北斗キュン速報 〜8月3日少クラ北斗担的感想1〜
こんにちは。
先日ふらっと本屋に立ち寄り、
うっかりduet8月号を立ち読みしてしまったところ、
30〜31ページのSixTONES見開きセクスィーショットに目を奪われ、
あまりのかっこよさに売り物のそれを床に落としてしまい
「これはもう買うしかないし、そういう運命だったのだ」と
人生初のドル誌に手を出してしまいました。
皆さんいかがお過ごしですが。
ただ今、パソコンのメモには3つほど未完成の下書きがたまっていますが、
8月3日の少クラでのSixTONESがあまりに素晴らしかったので、新たに緊急企画としてこちらを書いています。
(海外勢がなんで日本の放送当日に少クラが見られたかは…ネットの恩恵です。)
まず、ストンズ単体としての歌にV6の「太陽の当たる場所」をやろうと発案された方!
どなたか存じませんが
(NHKのPなのかジャニーさんなのかメンバーの一人なのか)
ありがとうございましたっ!!!!
少クラでSixTONESがVさんの曲を(フルで)カバーするのは、
Rock Your Soul以来二曲目。
以前、こんな記事を書きまして、
ここには「太陽〜」は入れてなかったのですが、
とにかくV6の歌を歌ってくれただけでとても嬉しい!
そして、
やっぱりすごく似合ってた!
KATTUN とかキスマイの曲を歌うことが多く、そのイメージが強いストンズ。
これはまぁいいことでもあるんだけど、「いつだって比べられる」というリスクが付いてくる。
その点、同じく「ジャニーズらしくない」面はあれど、前述の二つのグループとは持ち味が異なるV6の歌を、しかもスローテンポな「太陽〜」を歌うことは、素晴らしい戦略だと思います。こちらの持ち味ものばすことで、グループの魅力により深みがました気がします♬
まぁ、戦略云々はどうでもいいのですっ!
とりあえず見てください。
ソファーに腰掛ける、「ひとりぼっちの男」松村北斗21歳
この画から始まるとか強すぎじゃない!?
なにこれ?本当に少クラの一場面!?
美しすぎなんですけど!!!
緊急北斗キュン速報!
今回は、6つのソファーを使った演出と、
北斗くんを中心とした大まかなストーリーがあって
(一人ぼっちの北斗→周りに他のメンバーが集まってくる→大人として生きる辛さを歌う坂本くんパート→思い出そう今明日を→笑顔でサビ→北斗笑顔でソロダンス→樹によるカミセンラップパート→サビ再び、全員でワチャワチャ)
これが、歌詞と、暖かい曲調にうまくリンクしていてすばらしかったです。
あと、私服で歌うの、やっぱりいいね!6人の個性、ストンズの色がはっきり出るし、いわゆる「Jrらしさ」「ジャニーズらしさ」がいい意味で薄い感じ。っていうかまだデビューしてないの!?みたいな。Peakもそんな雰囲気だったけど、もともとみんなおしゃれだし、スタイルいいから、わざわざチャラチャラキラキラした服着なくてもアーティストとして成立してるよ!
んで、ストンズなら北斗担の私としては、北斗くんの見せ場がおおい今回は個人的に嬉しかった。最初の歌い出しも、低いキーをその甘い「マロンボイス」(私が勝手に命名)で歌いこなしててかっこよかった。あと、ソロダンスもダブルピルエット(に回転ターン)しっかり決まってて、さすが、勉強も忙しいのにダンスはしっかり練習してるんだなぁって尊敬しました。
まぁ、基本はメンバー格差是正主義者だから、全員平等なのが一番の理想なんだけど。
ただね、比較的全員に見せ場があった前回(7月2週目)の「スペシャルダンスナンバー」(通称Drop the Beat SixTONES = ドロスト)も、北斗君だけ「ここっ!」っていう場面がイマイチなかったので...少しモヤっていたのです。
なので、今回はその見せ場の繰り越し、ってことだったのかなーって思ったりして。
でも、もちろん北斗だけが目立つんじゃなくて、6人全員バランスよく魅せていましたよ♡見せ場云々と魅せる力って別だしね。
やっぱり、ラップとか、歌とか、アクロバットとか、得意分野が決まっていると安定感があっていいですね〜!いつ、誰が前に出るのかがしっかりわかっていて、かつ、自分が後ろに下がっても気を抜かない感じ。さすが入所から長く経験を積んだ6人だけあるなぁ。
それにしても北斗さん。(突然の真顔)
いつぞやのJrにQで(前回ねw)
こんなことをおっしゃっていましたね
では、ご覧ください。どんっ!
嘘つけ!
どんっ!
一人になりたいとか完璧嘘やん!
めっちゃ嬉しそうにイチャイチャしとるやないかいっ!
なんやねんそのツンデレっぷりは!?
まぁ、JrにQでも最後に「若干ボケですね」とか言ってオチつけてたけど(笑)
それに曲の始まりは、一人ぼっち感で合ってたけど(笑)
後半になるともうね。
はいはい北ジェ北ジェ。
はいはいバニボバニボ。
多少人見知りな部分もあるのかもしれないけど、メンバーとワチャワチャしてるときの北斗君はいつもいい顔してます。メンバーの距離感が(フィジカルに)近いのも、V6と重なってちょっと嬉しいです。
で、最後に。
この道の先に
夢の続きがあるから
遠回りでもいいさ
それぞれの輝きへ
っていうサビ。もちろん、元々は、デビューした当時の年齢差や経験の差で紆余曲折あったV6の歌として、説得力を持った歌詞です。
でも今のストンズにも歌詞がリンクしてて、改めて感動する選曲です。バカレアの時から今まで、いろいろあった。先越されたり、追い上げたり。でも、今6人が歩んでいる道の先に、6人の夢が、デビューが、続いていているといいな。いや、このまま進めば必ず。
だからこそ、ずっと応援しよう。
そう思えるような少クラでした。
ありがとう。SixTONESに出会えてよかった。