内容のない手紙を送ろう

多趣味。にわか音楽好きのミーハーブログ。SKY-HI(a.k.a. AAA 日高光啓)、SixTONES(ジャニーズJr)、そして宝塚などなど。多趣味で、誤字脱字が多い。

宝塚音楽学校受験・体験記5

東京会場の面接まであと3日…でしょうか?
受験生の皆様の幸運をお祈りいたしております。

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個別「[桜]桜と太陽。」の写真、画像 - 2009年春の一人旅 - jgcrecord's fotolife


っていうか受験生の方が読んでくださっているのか…こんな自己満の日記笑

曖昧な二次試験の記憶をたどっていきますよぉ…

次に何の審査があるか読みづらい二次試験

二次試験は色々な審査があり、受験生は(おそらく)ローテーションでそれぞれの審査をこなしていきます。本科生の方は「どの番号が、どのタイミングで、なんの試験をするか」が大まかに記載されている(らしい)紙を見ながら、受験生を誘導していました。話しかける勇気があれば、そして本科生さんが優しそうだったら(ここ大事)「すみません、***番なのですが、次はなんの審査があるか教えてくださいますか…?」と聞いてみるのも良いかもしれません。

どの順番でどの審査に呼ばれるかは人によると思うので、
覚えているもの以外は順不同で書いていきますね。

新曲視唱

新曲視唱とは、初めて見る楽譜を読んで、正確に歌えるかの試験。

数人ずつ(5人だったかなぁ)呼ばれて、一つ目の部屋で楽譜を受け取り、読み込んで、二つ目の部屋で審査を受けます。


一つ目の部屋はかなり狭い部屋。小グループの声楽の授業とかをしているところなんだろうか…ここにも監督の先生がいます。指示に従い、自分の前の机に置かれた楽譜を手に取ります。ここで大事なのは、自分が受け取った楽譜の番号(1〜5と大きく書いてある)を記憶すること。楽譜を見せてもらえる時間は何秒だったか忘れてしまったのですが…(大事なところなのにすみません)一分間か、30秒だったと思います。

課題となる曲はシンプルで、
基本、ハ長調
たまにト長調もあるのか?
たまにフラット・シャープがあったかも。
四拍子か三拍子。

ここら辺の出題範囲は「コールユーブンゲン*1の*番程度」っていう風に、受験生への説明書に明記されてたはずです。私は忘れました。(おい)

長さは8小節だったかなぁ。



ってなわけで、
時間がきたら楽譜を元に戻し、
一つ目の部屋を出ます。

そこから、前のグループの審査が終わるまで廊下で待機。この間もシンキングタイムとして使う子も。さっき見た楽譜でわからなかったところを(覚えている限り)静かに練習してました。数分後、いよいよ二つ目の部屋に入ります。

二つ目の部屋も狭めの教室。順番に一人ずつ審査を受けます。一つ目の部屋で置かれていた楽譜の番号と同じものを机からとります。ピアノで、音階の和音と、最初の音を弾いてもらえるので、それを聞いてから、歌い始めます。歌っている間の伴奏はないので、ほとんどの子は自分で太ももを叩きながら(書き方おい)(優しく、トントンとね)拍をとってました。

初めて見る楽譜を、デモテープなしでいきなり歌うという…これ、小さい頃から楽器やってる子はともかく、かなりの受験生にとって難関です。対策はいくらでもできるんだけど…受験の緊張感の中、小手先の勢いではごまかせないスキルが必要なので、かなり難しい。めっちゃ間違えて、止まっちゃう子もいるので、周りに流されないメンタルも試される試験だなぁと思いました。

声楽

声楽は、いくつかの課題曲の中から一つを選びます。私の年は、クラシック声楽(イタリア歌曲とか)、日本の唱歌、宝塚の曲(男役志望者用と、娘役用に分かれてました)、ミュージカルの英語の曲(スローテンポ)などがありました。宝塚の曲といっても、ショーの主題歌をノリノリで歌うわけじゃないです。残念ながら。古めの、スローなお芝居の歌でした。

10人のグループごとに、中くらいの教室に通されます。確か廊下までは水筒を持って行ってよかったと思います。審査員は3人とかだったかなぁ。

ピアノ伴奏と一緒に一人ずつ歌い、その他の受験生は教室の傍に並べられた椅子に座って待機…だったと思います。もしかしたら、前の5人が座って後ろの5人が立つ、とかだったかなぁ…ここら辺記憶が曖昧です。

やはり大事だなぁと思ったのは、

周りに影響されないこと。

あと、難しいなと思うポイントは、

ピアノ伴奏との連携です。

ピアノを弾かれる先生は、もちろんプロの先生ですからなるべく受験生のテンポに合わせてくださるんですが…だからこそ、受験生が焦ってテンポを早くしてしまうと、伴奏もとことん早くなります。逆に、ピアノに合わせよう合わせようとするあまり、歌のテンポが遅れてしまう子もいます。

歌っている側としては、自分の思い描くペースにピアノをリードするイメージが必要かなぁと。初めましてのピアノの方と、息のあった歌が歌えるか、というのも、審査の対象なのかもしれませんね。憶測ですが。

あともう一つの難関。

特に後半の番号の子は
意外と待つ

喉が乾いちゃったり、待っている間に温まっていた喉が冷えちゃう可能性があるんですね。例えば10番目に歌うことになった場合。九分間椅子にビシッと座り続け、一言も喋らない状態から、突然、全力で歌えるか、と言われるとかなり難しい気がします。特に受験の環境で、体の筋肉も固まってしまいがちです。私自身、確か6番目に歌ったのですが…家や、馴染みの先生の前で練習していた時の10%くらいの出来になってしまった気がします。

対策としては、九分間無言で座り続け、突然全力で歌う、というのをシミュレーションで練習すれば良かったなぁと、ちょっと後悔してます。

あ、あと、自分が考えた必殺口の中に水作戦っていうのは実行してました。部屋に入る直前に水を一口、口に含んで、飲み込まないまま入室するっていう(笑)。待っている間、こっそり少しずつ飲み込んで、喉を潤してました。バレない程度の量じゃないと出来ないんですが…先生には「つばを溜めなさい」と言われたのですが、あんまり簡単につばがでない体質なのと、つば溜めるのはなかなか気持ち悪かったんで(おい)


声楽試験はこのくらいで。


あとは、二次の面接とダンス審査ですね。

続く(かなぁ…)

*1:声楽の教本