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ずぶずぶずぶ

沼に落ちる音がする

ということでストンズを考察する秋の夜長

で、いろいろと考えました。SixTONESの強味と弱点。なるべく客観的に。
V6だけのファンだった頃を思い出して書いてみます。

まず、強味。

京ジェの歌唱力

それぞれの実力も、声の相性も、このコンビはジュニアでも抜きん出ていると思う。他のメンバーも、目立ってひどいメンツがいない。

セルフプロデュース力・パフォーマンス力がある。

入所10年目のベテランも多いからか、パフォーマンスではオーラと自信が見られる。どんな先輩曲も、(実力や経験は劣ったとしても)ストンズはちゃんと自分たちのものにしてから歌ってる。曲の雰囲気作りがうまい。椅子などのセットを使ったり、衣装に私服を混ぜたり。照明係もカメラワークも味方につけて、全方面から魅せようとしている。

メンバーの個性

ボーカル、ラップ、ダンス、アクロバット、ボイパと、それぞれの得意分野があり、パフォーマンスに幅が出る。これが逆に、「たくさんの分野を欲張りすぎて全体としての方向性が決まらない」ことにもなってくるかもしれないけれど、SixTONES DANCE INST(通称ドロスト)のような曲は、SixTONESにしかできないと思う。

みんな背が高い

ジャニーズも平均身長は高くなってきてるけど、だいたいグループの中に一人は小さい方がいるのがおきまりのパターン(それが悪いというわけではないけれど)。今の時代、メンバー全員170cm以上あるグループってビジュアルとして強い。

テレビ慣れしているメンバーが多い

もともとこの6人は、ドラマ「私立バカレア高校」のメインキャストに選ばれたJrたち。様々な大舞台を経験している。さらにジェシーRの法則に、高地はスクール革命に出演中。ということで、少クラのフリートークでも貪欲に笑いを取りに行ってくれる。

グループ結成までのドラマ性とファンの一体感

バカレアで一世を風靡したのち、解体され、ファンの声によりまた再度結集したという流れが、スト担の皆様の行動力や一体感につながっている(あくまで全体論として)。グループ兼任や、東京Jr・関西Jrのジレンマなど、何かとモヤモヤも多いJrの世界で、ストンズは結果的には幸運な部類に入っていると思います。もし、デビューが決まったとすれば、ファンの足並みが綺麗に揃うのでは?

何かと話題性のあるメンツが多い

デリケートな問題になってくるけど、京本、森本、田中、の3人は、その名字で背負っているものがある。ちょっと辛いかもしれないけれど、これを、いい方向に捉えることができれば、デビュー後の一般認知への近道です。ジェシーのハーフというアイデンティティーも、実は伊野尾くんと親戚らしい(「ガチです」本人談)のも、話題性がある。



で、問題はここからです。弱点。批判ではなく、あくまで私的な指摘として書いています。ストンズへのダメだしなんて、そんな大それたことできません。自分の中で整理がしたくて書いていますので、ダメそうだったらUターンをお願いします。




ダンスが揃わない

中村勘三郎曰く「技はしっかりと会得してから崩すもの」(ニュアンス)。ダンスも、「まず揃えてから、崩すもの」じゃないかなぁ。(と一応ダンス経験者が言ってみる)例えば、腕を斜めにあげたときのアングルが違うのは、かっこいい揃わなさ。でも、カウントが完全にずれているのは、単純にバラバラで揃っていない印象しかない。ストンズはどっちだろう。

それに、メンバーの力加減もずれている。全力でガシガシ踊る美学を持っているのが北斗とジェシーで、対照的に樹はクールに抜いて踊る美学を持っていて、大我と慎太郎は出すところは出して抜くところは抜いていて、高地は最近ようやくレベルアップしてきているのは嬉しいけどリズム感がまだ少し劣っている。Jr歴も長いし、技術はあるはずなんです。実際、ピンで映るとそれぞれは様になってるんだから、あとは多分、お互いの意識のすり寄せの問題なのかな...*1

京ジェ以外の歌唱力

六つの音色というグループ名に合わせて、ダンスではなく歌唱力に重きをおくのもありだと思う。今のところ、Jrグループで似たようなコンセプトのグループもないしね。ただ、だとしたら、6人全員の歌唱力の底上げが必要になってきます。Jrのグループの歌割りというものが、自分で決めるものなのかプロデューサーが決めるものなのかはわかりませんが、どちらにせよ、今のところは京ジェに頼っているという印象は拭えないなぁ。スト4の面々も、それぞれ色気のある声なので、勿体無い〜!歌唱力をグループの個性として昇華させたいなら、6人全員でハモネプ出場を目指すくらいの意識があってもいいんじゃない?高地もボイパできるし!

(あ、あと別件ですが、ほくほく北斗くんは、できれば口パクがばれないような歌い方を研究していただければと思います!贔屓目としては可愛いからオッケーですが(笑))

バラエティ慣れしているとはいえ...

今、バラエティに出られるチャンスが少ないという現状。ガムシャラ放送時代は、北斗君を中心に名言・名シーン連発でしたが...「真夜中のプリンス」には一向に出演する雰囲気はなく、寂しい限り。Rのジェシーはともかくとして、高地くんのスクール革命での存在感の薄さは個人的に悲しいなぁ。多分、優しさと遠慮が勝っちゃうのかもしれないけれど、そこはオーディションで選ばれたシンデレラボーイですし、もっと押し出し強くてもいいんじゃないかと思っちゃいます。

少クラのトークコーナーでも、やんちゃなワチャワチャ感はいいとして、樹を中心にボケが定番すぎて....うーん、これはどうなんだろう。ここまできたら意地でも定番にするか...でももっとできる気がする。

お兄ちゃん問題

対応の仕方によっては、「グループ結成までのドラマ性・話題性」という強味にも、逆に弱点にもなり得る厄介な問題です。これは、もう該当するメンバーの責任ある行動を信じるしかありません。もともと変な部分で制約が多い事務所も異常ですが、雇用主に禁止されているものはそうなった以上、割り切って我慢する。グループのコンセプトとしての「やんちゃさ」と、私生活での「やんちゃさ」は別物。先輩の悪影響は受けない。そこの意識の強さ。





あぁ、一ファンが何を偉そうなことを言っているんだろう。

でも、書いたらすっきりしました。大方の弱点は、意識で変わる可能性がありそうですから、みんなを信じて、応援していきたいと思います。

*1:映像資料は少クラとガムシャラJ’sパーティー。個人の見解です。