SixTONES に歌ってほしいV6の曲
もはや何番煎じだよって感じのネタですが、しょっぱなから完全自己満でまいります。V6とストンズの兼オタとしては、書かないではいられないです。選考基準は、SixTONESが歌ってるとこを想像できるか否か。あとは、私が見たいか(笑)
先輩の歌を後輩が歌い継いでいくのも、ジャニーズの醍醐味。
Jrが少クラで先輩の曲を歌うと、いつだって本家と比べてあーだこーだ言うコメントがあるもんですが、デビュー20年を超えたベテラン集団と、デビュー前のグループを比較したってねぇ...あまり意味がないんじゃないかなーというのが私の持論です。
V6の実力、安定感やダンスの揃い方には、ストンズはかなわないかもしれない、それでも、ストンズに挑戦してほしいなぁーと思った曲を選んでみました。
ということで、行ってみよー!
出せない手紙
V6で一番好きなバラード。三宅くんが、タキツバの翼くんとダブル主演で出演した「ネバーランド」というドラマの主題歌です。ほとんどの生徒が帰省する夏休みに、様々な事情で学生寮に残ることになった高校生たちを描いたドラマなんですが。へぇー健くん出てるんだぁと軽い気持ちで見てしまってごめんなさい。青春真っ盛りのラブストーリーかと思いきや、それぞれかなりドロドロの家庭事情とか悩みを抱えていて、かなりシリアスで切ない。
ちなみにリバイバルするなら名優ぞろいのストンズの皆様にやっていただきたいです。
ストンズって、切ない表情をやらせたらピカイチだと思うんですが、いかがでしょう。
話がそれちゃった(笑)
ピアノで始まるイントロから、どんどん楽器が加わっていく感じがドラマチックな名曲。歌詞も、ドラマの原作者が手がけたというだけあって素敵な世界観。
「僕らはずっと裸足のままこの浜辺で
キラキラしてる白い波を追いかけてる
いつかまた会えると信じられるように」
ですよ!?
永遠のDK、でも少しずつ大人になっていくストンズの皆様が歌って似合わないわけがない。
蝶
先ほどとは一転、ラテン調のリズムに合わせてガシガシ踊る、大人な一曲。Snowman佐久間くんが、ジャニーズ銀座で歌った曲でもあります。(さすが強火健くん担、ナイス選曲。)
きらりと舞い踊る蝶 終わらぬ輪舞曲
しなやかに誘うよ
羽を広げ怪しく 花から花へ
ただ誇らしくあるが良い 舞い上がれ
これまた歌詞が一品です。世界観が京本くんや北斗くんの怪しい美しさにぴったり。
そういえば、この二人と慎太郎くんが少クラで「MOON」を歌ってましたよね。あの時の色気にはシビれたぁ〜!「MOON」は和テイストですが、こちらも「蝶」が歌詞に出てきますね。ぜひ、大人かっこいい歌もガンガン歌ってほしいです。
Swing
おしゃれで可愛いワチャワチャソング。アメリカーンなビッグバンドジャズの軽快な演奏と、ラップやヒップホップのリズムがいい化学反応を起こした名曲です。
「ビーバッパラ、ビービッパルゥ♪」
っていうのが可愛いの!!
少クラプレミアムでVさんが披露した映像をぜひ見てください。イントロでカメラにフレームインしてきて、立ち位置に着くまでの数秒にワチャワチャ萌えが詰まっています。
曲調が可愛い(可愛いって何回言うんだ)割に、
“Oh YEAH さぁ声だしな!Oh YEAH さぁ手をあげな!”
って、結構煽る感じの歌詞もあって、盛り上がる曲です。
今までのストンズのイメージは、ヒップホップがガンガン鳴るダンスクラプでパーリィー!って感じですが、この曲はどちらかというと、アメリカのショークラブのイメージ。もちろん、前者のストンズも大好きなのですが、後者のお洒落でノリノリなテンポも、ストンズのワチャワチャとした雰囲気にぴったりだと思う。
POISON PEACH
Sexy Honey Bunny とか、kEEp oNを作った「にしこりコンビ」と呼ばれる、錦織さん、corinさんの作詞作曲です。
イントロの、*** 「デケデケデケッ デケデケデケッ 」ってところで、「あれーなんか聞いた事あるメロディーだなぁ」と思った方、大正解。赤い帽子にヒゲの配管工M氏ワールド1の「地下」ステージで流れるあの音楽をモチーフにしているそうです。
実は、ここでの「peach」とは、そのゲームに登場する、ピーチ姫。
あのポップなゲームも、深読みするとここまでエロチックなお歌になるのねっていう(笑)。一人の女性をひたすら追い求める男の、心の叫びの歌です。
まぁこれはね、単純に、ジェシーさまの『risky…』と、メンバが一人ずつ「Peach…」ってつぶやく色気満載のお声を聞きたいっていうだけですね。サウンドもハードで、ジェシーや慎太郎くんのダンスの力強さにも合いそう。
Supernova
さぁきました本命です。
ストンズに何を歌ってほしいかなーと考えた時にまず浮かんだのがこれなんですよ。
この曲はそれこそ、ダンスクラブで一夜限りの恋を楽しむという、ストンズの完全無双オラオラ爆モテパーリィーモードにぴったり。ラップもあって、英語の歌詞もあって。
「このパートは絶対北ティー(こと松村北斗くん)ソロで!色気バリバリで!」と直感的に思うような部分もありーの。(具体的には長野くんの「ミアモーレ」のところね。1小節なんだけど、ささやくように歌ってほしい。カメラは絶対一人抜きどアップね。)
っていうか。
なんなら歌割りは全部考えましたよ!
剛くんのラップのとこもカットしないで樹くん歌ってね!最後香水を首につける振り付けをやってくれたら、もう思い残すことなく昇天できるわ。
それだけ想像しやすかったです。ストンズがスパノバ歌う姿。
ただ、この選曲には異論がある方もいらっしゃるだろうなーと。
Jr担の方々のためにご説明しますと、この曲は2011年のコンサートで突如として発表された曲で、そのあまりのかっこよさに悶絶者続出。多くのファンの声に応えて、2013年のアルバム「Oh My Goodness」で音源化&MVが制作されました。シングルカットされていない曲でファン投票をしたら、ラブソング「Air」と並んでランキングトップになるんじゃないかっていうほどの名曲です。
それだけに、この曲はV6にしか歌えない!
って思われる方も確かにいると思います。が。
ストンズにはストンズなりの個性、魅力があります。20代の男どもが大人な世界に踏み込んで、恋の火遊びを楽しむスパノバも、いいんじゃないかなーと思います。絶対かっこいい!!!
おまけ
「官尾」
V6のラップ担当森田剛氏によるの衝撃的ラップソロ曲。何が衝撃って、言葉のチョイスがね、R指定ないのおかしいでしょ!っていうくらい攻めてます。「ジャニーズもそこまで歌っていいのね!?」っていうほどです。
ストンズのラップ担当は田中樹くんですが、この曲に関しては北斗くんに歌ってほしい。
剛くんのラップと言えば、何と言っても「キャラメルボイス」。ワイルドなお顔と、奇跡的に甘い声。そのギャップから溢れ出す色気が持ち味です。
それでいうなら北斗くんは...「マロンボイス」ってとこでしょうか。声量がすごくあるわけじゃないんだけど(そこも剛くんに通じるか)、包み込むような甘い声。ただ、ガツンと歌えることは歌えるし、和風なキャラだから、「栗」っぽいなぁーって。その声で繰り出される、ウィスパーのようなラップ(ガムシャラで歌ったhahaとかね)*1で、「官尾」を聞いてみたい。
えーと、歌詞の攻撃性に関しては...
少クラでSadistic Love歌って成立しちゃってるストンズの皆様なら、怖いものなしでしょ!
おまけ2
その他、歌ったら似合うだろうなぁという曲
XTC beat
健くんのラップパートは樹くんで。ワチャワチャしながら歌ってほしい。
Crank it up!
コンサートでめっちゃ盛り上がる煽り曲。通称クラキナ。2011年のセクバニコンで披露全ジャニファンに見ていただきたいほどかっこいい。
BEAT OF LIFE
このブログを書くにあたり、改めて曲を聴いていた中で見つけた曲。「涙のアトが消える頃」のカップリングで、現在V6として唯一レギュラー出演中の番組「アメージパング」のエンディング曲だそうです。(友達に一回見せてもらったけど、あまり面白くなiiis*@$(^£&&**@.....のでそれ以降見ていなかった汗)ノリノリで歌ってほしい。
少クラではカツンやキスマイの曲をカバーすることの多いストンズ。今まで実際に、ストンズがフルで歌ったことのあるV6の曲は、Rock Your Soulくらいかな?(間違ってたらゴメンなさい)。今回妄想を繰り広げていたら、結構似合いそうな曲がたくさんありました。Vさんの曲も、もっと歌ってほしいなぁ!
*改めて読み直したら、めっちゃ読みづらいのと誤字脱字が激しかった(汗)すみません。書き直ししました。
*1:最初に書いていたthink u x はラップじゃなかったです。間違えてすみません汗