SixTONESのJr祭り局動画が素晴らしかった件2
後半戦。
Tell Me Why
さっきまでのボケメーカー・ジェシーはどこへ行ったの!!!
THE ギャップ。
何度聞いてもあの英語台詞がかっこよすぎ。
吐息交じりの「Tell Me Why…」
京ジェのハーモニーはストンズの宝。
お辞儀のところまで見れて嬉しいです。
ジェシー自身のソロは尾崎豊さんの「I LOVE YOU」だったので版権の問題で配信できないっぽいのが本当に悲しいけど…この曲で美声が堪能できるのが少し救いかなぁ。
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慎ちゃんソロ!!!
生き生きとしたダンスが好きすぎます。重力がないのかな?()ってくらい軽やかで…!さすがダンス隊長。局動画にはないけど、メインステージの映像とシンクロした後半のダンスもすごいかっこよかった。
あとフライヤーズ・ジャケットの似合いっぷりはジャニーズ1かもしれぬ。
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まさかのくろーんずが無いなんて!!!
恐らく、湾岸ダイジェストで流したから今回はカットされたんだろうな…くろーんずが泣いてるぜきっと()
って、ここまで書いてて思ったんだけどもしかして局動画の編集もストンズメンバーの意向入ってたりするのかな?(あわわ)じゃあこれはストンズ→くろーんずの逆襲説もあるかもしれないのか(笑
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DモからBatteryの流れはもう素晴らしすぎて言葉無いっすね。ロボットダンスもどんどんリアルになってて…エフェクトかかった声の艶やかさがツボです。何度も聞いちゃう。北斗の鮮やかな床スライディングも見れて嬉しいです。かっこいい(語彙)
サングラス X SixTONESがもう爆モテすぎて、センステから歩いているだけで最強。誰も近寄れねえ…()
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ストンズライブでは鉄板のじゃぴな。
一万五千人の”じゅりじゅりじゅりじゅり”が聞きたかったなぁという気もしますが、直後が樹ラップなので、ここは6人の楽しそうな様子が見れるカメラワークの部分にしたのかな?
ぴょんぴょんしてる慎太郎がめちゃくちゃ楽しそう。あと最後の方の大我によるダブル・ピルエットが美しすぎる。さすが皇太子殿下。
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で、樹ラップですよもう天才かな。
”SHOWロンPOW”というふざけた(褒めてる)タイトルとは相反して(褒めてる)、ゴリゴリにかっこ良い上に、かなりヒップホップそのものの精神に忠実な曲。ジャニオタとしては、特注の治安の悪い(褒めてる)櫓の柵に足かけて高速ラップかます、爆モテのアゲアゲのゴリゴリの姿でお腹いっぱいなんですが…
ヒップホップ&日本語ラップを愛する人間としてはこれ以上にいろいろと感想があるので、また次のブログで書こうと思います。一言で言うと、樹ラップマジで良い。好きだ()
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待ってこの日のために用意した()若干高級めのイヤホンで局動画見てるんだけど田中樹ラップのトラックかなりドープだし本人が被せてる声もこだわり見えて震える…あとSixTONESメドレーのリミックス術がすさまじくて震えてる…あれ、つなぎ合わせただけじゃなくて原曲に無い音足してるぞやべえ…
— あおさん (@AOsan_sixtones) May 14, 2018
全スト担が震撼したSixTONESオリ曲リミックスですよ。まず、このリミックスの構成が天才的かつスムースな上に、この変則的なメドレーを歌いこなせるストンズがすごい。マジでかっこいい。特にジャポニカのトラックで「この星」歌うジェシーパートが震えます。きょものハイトーンもすごい。あと赤い照明がかっこいい。
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あめーじぃーん!!!!
樹の骨盤にも神様が住んでいる模様。ちょ、その腰、可動域広すぎ。
北斗のソロあめーじぃんは…はい。百万回リピ案件ですね。もはや芸術の域ではないか。
あと「あめーじぃん」の瞬間にカメラに抜かれた高地優吾!!!
ついに最終兵器が覚醒したぞ!!!
なんという凛々しい顔立ち!
目線!
指先まで意識された色気!
ひれ伏すしかないっす。
その次の「愛が欲しけりゃ」からはいつもの笑顔アタックにハートマークも作ってくれて…もうなんか…高地くん素晴らしいよ最高だよ。
そして北じぇバックハグ!!!!
あめーじんにはいつもしんどいが詰め込まれてる。強い。
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そして…
そして…
本編最後の曲「Beautiful Life」。
涙腺大決壊
私は現場ではわからなかったんだけど、北斗くん結構うるうるきてたんだね…
しっかりもらい泣きしました。
「ペンライトを一斉に赤にして」っていう無茶振りにしっかり応えるスト担の団結力が見れたのも嬉しい。
その”しっかり応えぶり”に、思わず笑っちゃう無茶振り張本人・田中樹の声も聞けて感無量。
あと「優しく笑う」で高地優吾を抜いたカメラマンは大天才。
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アンコールでは凄まじいファンサっぷりが見れて嬉しい。北斗君二回くらいなんか叫んでたなぁどんなリクエストに応えてたんだろ…
「時刻んで」のきょもほく案件はね。もうね。わかってるよね。ストンズが編集に加わってるとしたら田中樹の仕業だな十中八九。シャンプーがいくつあっても足りぬ。
俺たちがストーンズ!も、ズドン!も、みんなの声量がすごくてまた感動。
いやぁ、良いコンサートだったなぁ。
てな訳で。
正直オタクとしては『最高』以外の感想が見当たらないんですが…
円盤化を願いつつ、局動画&YouTube動画のシステムに感謝したいです。
最後にちょっとだけ全体的に見てて気づいたことを。
動画になると、完全生歌の部分、録音と生歌を被せてる部分、あと完全録音でダンスに集中してる部分、の違いが歴然としちゃうんですね。別にどれがいいとか、誰がいつどうだったか、っていう良し悪しの問題ではなく。今まで意識したことなかったけど。他ユニットの局動画もだいたいそう。
DVD化されてるデビュー組のコンサート映像でもこういう違和感を感じたことはあまりないので…あちらは商品化の時に音のミックスをちゃんといじって違いを分かりづらくしてるんでしょうね。局動画だからしょうがないか…
現場ではどこが生で被せか全然気づかなかったので、むしろ新鮮な気づきって感じでした。
あと、デビューしたて&デビュー間際のジャニーズユニットあるあるで、格差売りっていうのがあるけど…局動画見てて、最近のSixTONESは「良い塩梅の格差売り」をしてるなあと思いました。
私的な塩梅の良い格差は、「京ジェがセンターになることが微妙に多い」とか、「歌の聴かせどころを京ジェに任せることが多い」っていう感じ。目立つ二人だし、覚えやすい二人だし、信頼と実績の歌唱力だし。
これがやりすぎな格差になると、歌割・カメラワークがものすごく不平等、衣装が全然違う、前列後列の固定ポジション、グループ写真のサイズが全然違う…みたいなことに。これはスト担も本人も望んで無いかなあと思うので、今の塩梅で売れていってほしいなあ()と思います。
結論:SixTONESは売れるぞ!
改めて、デビューへの確信は増すばかりです。